エンジンオイル選びについて
しかし凄い暑さの日が続いてますね!(汗)皆様、体調の方は如何でしょうか??
ところで愛車のエンジンオイルってどの様にお選びになってらっしゃいますか?
エンジンの規格にしっかりマッチした物をお使いになっていらっしゃるでしょうか?
今日はエンジンオイル選びのポイントのお話などさせて頂きたいと思います!
★エンジンオイル選びのポイント★
①エンジンの規格にあった粘度(オイルの硬さ)をご利用下さい!
エンジン性能を十分に発揮する為にはそのエンジンに見合ったオイルの硬さを選ばなくてはいけません。最近のお車に一番多い粘度は「0W20」あたりでしょうか・・・粘土を大きく変えてしまうと「燃費の悪化」が起こってしまったり、最悪エンジン内部で油膜切れが起こり「エンジンの寿命が短く」なってしまったりします。。。。愛車のエンジンに見合ったオイル粘度に関してはタイヤ館福島スタッフまでお気軽にご相談下さいね!!
②エンジンの状態や使い方でオイルを変えてみて下さい!
エンジンオイルには「エンジンの静かさを向上させるもの」「エンジン内部をより洗浄してくれるもの」「高速走行での高い負荷に耐えるもの」など粘度とは別に愛車の状態などで選べるバリエーションがあります!例えば「エンジン音がうるさい・・・」これは気づき易い問題点ですが、「エンジン内部が汚れていて新油を入れてもすぐオイルが汚れていまう」などの問題点はご自分ではなかなか分かりづらい事ですよね!そんな場合もタイヤ館福島スタッフまでなんなりとご相談下さいね!!
③オイル交換は前回と同じオイルを選ばれるのがお勧めです!
「遠出で愛車を酷使したのでご褒美で最高級のオイルをいれてあげよう!」これ素晴らしいお話なのですが、正直あまりお勧めしません・・・同じオイルをいれ続けるのが一番理想的だったりします!何故かと言うとエンジンオイルはエンジンの内部にそのオイルの被膜を作りエンジンを守ります。もちろん潤滑油としてエンジン内部を循環して守ってもくれますけどね!オイル交換をすると内部の被膜は前回のオイルで作られておりますので、別のオイルを入れてしまうと新しい成分が被膜として定着しづらくなってしまうのです!
④オイルの種類を変更するならエンジンフラッシングされるのがお勧めです!
「今回から適正なオイルを入れよう!」「今まで使っていたオイルなんだろ?」そんな場合、③でも書かせて頂きましが新しいオイルの保護被膜をしっかりとエンジン内部に形成させる為にエンジンフラッシングをされる事がお勧めです!!キレイなエンジン内部に新しいオイルを入れて最適な内部被膜そもそもフラッシングは「1年に1度」くらい施工されるとエンジン内部をよりキレイな状態で保たせる事も出来ますよ!
おっと!また長々と書いてしまいました。。。。
最後に写真で私が持っているオイルですが「エコクリア 0LEV」というオイルです!粘度は「0W8~0W20」まで対応致します!特徴はエンジン内部の保護に加え、「エンジン内部の高い洗浄性能」です!!エンジン回転数が高くなる事が多い軽自動車からコンパクトカーが特にお勧めですよ!!
エンジンオイル交換はオイルの種類も豊富でお客様の愛車にピッタリのオイルが選べるタイヤ館福島に是非お任せ下さいませ!!
担当者:大場 《私はワコーズエンジンオイルを選んでいます♪》