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パンク修理の豆知識!!

タイヤに異物が刺さっていたりするとがっかりしますよね。しかもそのタイヤが新しいと尚更だと思います。

そんな時、皆さんならどうします?

普通に直せるならもちろんパンク修理すると思いますよね。

ここからが本題ですが普通にパンク修理だと外面修理というものが一般的なのですが、

これは異物が刺さっている所に新たにゴム状のパンク修理剤を打ち込むのですが、その場は空気が抜けなければそれで大丈夫ですが時間(何年か)が経つと再びそこから漏れる場合が出てきます。

これはタイヤのゴムも消耗品ですから経年劣化により隙間が出き漏れると…そうなるとタイヤの溝が残っていても交換を推奨します。

タイヤショップでは先程の外面修理は応急修理となります。

パンク修理で間違いないのは内面修理が良いと思います。金額は張りますが修理という面で間違いないので。

まずタイヤをホイールから外します。既にこの時点で外面修理より手間が発生してしまいます。

タイヤの穴を一度広げてから裏面を平に削りを入れます。

次に内面修理用パッチで内側から貼っていきますのでここが外面修理との一番の違いです。

修理剤を内側からなら常に満たされていますので漏れる事がない!!外側から打ち込むと常に空気に外側へ押し付けられる力が発生しますからね。

パッチを貼り付けた画像ですが、

内面修理にも問題が一つ有り、パンクで異物が刺さっている場所はタイヤの裏面で平らな場所にしか貼り付け出来ないのです。

なのでタイヤの横に近居場所に刺さると外面でしか修理出来なくなるのでご了承ください。

(タイヤの真横に近い所は元々修理不可になります)

修理したタイヤをホイールに組み込みエア漏れチェックした後はバランスを取り直しオッケーとなります。

また外面で修理した後でも内面でやり直す事も出来ますので気になる方はご相談下さい。

車は安全、安全が一番ですのでm(_ _)m