パンクしたまま走行しないで下さい
2021年12月16日
パンクに気が付いたらどの様にしますか?
・スペアタイヤに交換して最寄りのタイヤ販売店に向かう
・パンク修理キットを使用して、そのまま最寄りのタイヤ販売店に向かう
・レッカーを手配して最寄りのタイヤ販売店に運んでもらう
これがちゃんとした対処方法になります。
ところが、
・スペアタイヤに交換するのが面倒くさい・・・
・パンク修理キットの使い方が解らないからそのまま自走・・・
・レッカーが車で待つのが面倒くさい・・・
この様な理由でパンクしたまま走って来られる方がいらっしゃいますが、大変危険なのでお止め下さい。
「 まだペシャンコになっていないからそのまま乗ってきた!」という今回のお客様も実際にはタイヤの中が損傷してしまっていて、修理は不可能なので タイヤ交換 になりました。
「 5月に交換したばかりなのに・・・ 」とおっしゃられていましたが、自走してしまったが故にタイヤをダメにしてしまったという結果です。
刺さっている異物は抜かないで下さい。
異物がどの様な角度で刺さっているかがパンク修理では重要になります。
異物が刺さっている箇所によってはパンク修理も不可能なケースがございますが、異物が刺さったまま走行される事によって、直せたタイヤが直せなくなります。
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カテゴリ:タイヤ交換