10月に入り、夏休みだった小学校の絵本読みもまた始まりました！

 

この時期は、毎年「平和よみきかせ」と称して、修学旅行へ行く前の6年生のみ別室に集めて、

戦争や原爆に関する絵本を読んでいます。

 

今回は、「いのりの石」「アンジェラスの鐘」の2冊を読まれました。

 

 

わたしは今回の配役には入っていなかったので、みんなと一緒に聴かせていただきました☆

 

いのりの石は広島、アンジェラスの鐘は長崎のお話でした。

 

子供たちの中には、涙をぬぐっているような子も何人か見受けられました。

 

もうすぐ、長崎への修学旅行へ行く6年生の皆さん。

こういうお話を聴いて行くことで、また新たな感じ方をする子もいるのではないかと思います。

 

来年は、読み手のほうになってみたいなと思います☆

 

担当者：おおつかくみこ