パンク修理
2020年1月14日
パンク修理には2種類あるのはご存知ですか?
外面修理と内面修理です。
外面修理は応急修理とも言われ一時的な修理です。
タイヤの外側から修理材を差し込み穴をふさぐやり方です。
内面修理はタイヤとホイールをバラシ
内側から修理するというやり方です。
今回は内面修理がどういったものなのか軽くご紹介したいと思います。
まずはホイールからタイヤを外しパンク個所を特定
パンク箇所周辺の凹凸や油分除去し
修理材を貼り付け乾いてからホイールに組込
空気圧充填後修理箇所からの空気漏れがない事を確認し
ホイールバランス調整をして作業終了です。
すごくざっくりとした紹介でしたが
作業時間としては40分~1時間ほどかかる作業です。
高速道路を良く乗る方やタイヤをまだ長く使う予定の方は
内面修理がオススメです。まあ、パンクしないに越したことはないですが。。。
ちなみにこのタイヤは僕のエクストレイルの夏タイヤです。
人生初のパンクでした(笑)
万が一、パンクしてしまった際は
「タイヤ専門店」の【タイヤ館】にご相談ください。
※タイヤの状態によっては修理が出来ない場合もあります。
担当者:澤田