30系ヴェルファイア ユピテルレーザー探知機 GS203取り付け
早いもので、今年もあっという間に4月に入りましたね。
春は、色々なカー用品のご相談が多い時期でもあります。
今日の紹介は、新型光オービス対応のユピテルの新商品を紹介します。
ユピテル GS203
昨年以降、レーザー光による新型光オービスが普及しているのをご存知でしょうか?
従来のレーダー(電波)からレーザー(光)に変わった事により、今までのレーダー探知機では
対応できなくなっています。この綾瀬市周辺でも国道OOO号線では、レーザー式移動オービスでの
取り締まりが始まりました。そこで、タイヤ館綾瀬店では、新型光オービスに対応する
レーザー&レーダー探知機をこれだけ揃えています。
ユピテル、セルスター、コムテックと代表する3社ですが、当店人気No.1のメーカーは
ユピテル
ユピテルでは、セパレートタイプと1ボディータイプの2種類があり、今回は1ボディータイプの
GS203をご購入いただきました。
セパレートタイプのLS700はマツダ CX-30に昨年取り付けをしています。
その時の記事はこちらをどうぞ ⇒ CX-30 ユピテル LS700取り付け
本体には、LASERの文字が見えますね
そして、こちらが重要なエスフェリックレンズ
特殊なレンズにより、微弱なレーザー光を集光し好感度に探知してくいれます。
今回は、オプションの配線コードを使用し電源を確保します。
取り付けする車両は、トヨタの大人気ミニバンである30系ヴェルファイア
昨年、乗り換えされて、走行距離は約3,000kmです
お客様と取り付け位置を打ち合わせ、この辺りに設置することにしました。
配線作業があるため、一部内装を外していきます。
一通りの配線が終了したら、動作確認です。
オープニング画面はこちら
当然のことながら、昔と違い、タッチパネルでラクラク操作が可能です。
待ち受け画面は、全部で10種類。お好きな画面を選べます。
各種設定もシンプルです。
システム設定はこちら
警報設定はこちら
そして、完成後のエスフェリックレンズはというと、このようになります。
レーザー式移動オービスは、簡単に移動でき、小スペースに設置が可能なようです。
その為、今後は重点的に取り締まりが行われるみたいですよ。
『ついうっかり』なんてことにならないうちに準備をしてみては??
担当者:okada