こんにちは

今日の紹介はタイヤ交換ですよぉ(^_-)-☆

まずは、こちらをご覧ください。

タイヤ側面に【MOExtended】と記載がありますね

この表記には、いくつかの種類があります。例えば

【MO】【MO1】【MOE】がそれぞれメルセデスベンツの承認タイヤということになります。

今回は【MOE】という表記となり、これは

Mercedes Original equipment Extended　の略になります。

このタイヤは、空気圧がゼロになっても所定のスピードで一定距離を走れる

メルセデス・ベンツの承認タイヤなんです。ランフラットタイヤと同じような考え方のタイヤです。

装着されていたお車がこちらのB180

約30,000kmの走行距離に伴い、交換時期に近づいていました。

お客様と色々と話をさせていただいた結果、【MOE】の承認タイヤではなく、

乗り心地を改善したいという要望でした。そしてレグノ GR-XⅡは履けないのでしょうか？

という質問をいただきました。

ここで、問題は2つあります。【MOE】タイヤでなくなるということは、

パンクしたときに、走行不能になる可能性が高いということです。

それと、車検の問題。。

【MOE】もしくは【RFT】タイヤを履くことが条件となっている場合、普通のタイヤに

変えてしまうと、車検に不適合となる場合があります。

それを回避するための一つの方法が、こちらの商品

【スライム　スマートリペア】の搭載です。

100%車検に適合することを保証する商品ではないので、普段付き合いのあるカーディーラー

等で相談はしてみて下さいね。

今回は、問題なかったので、ご要望のレグノにてタイヤ交換を進めます。

ハブの防錆コーティングもしっかり施し

最後の仕上げにアライメント調整です

レグノの乗り心地、楽しみですね(^_-)-☆(^_-)-☆

また次回、感想を聞かせて下さい！

カテゴリ：タイヤ交換　アライメント　

担当者：okada