キューブ タイヤ交換
皆さんこんにちは!
今回はタイヤ交換作業の紹介です。
来店されたお車は日産キューブ!
交換するタイヤはPlayz PX-Cです!
Playzの特徴は、タイヤが真っすぐに走ろうとする「直進安定性」が優れていることです。
タイヤが真っすぐに走ることで、ハンドルのふらつきが少なくなり、細かなハンドル操作が少ない楽な運転をすることができます!
車からタイヤを取り外したら早速タイヤの組み替えに入ります!
交換前のタイヤは、2015年19週に製造されたタイヤでした。
タイヤの組み替えをしたら、空気充填をします。
空気充填をしたら、バランス調整を行います。
バランス調整とは、タイヤとホイールの重さのズレを均等に揃える作業です。
バランスがズレていると、タイヤが転がるときにブレが生じ、ハンドルのブレに繋がります……
作業の流れは、最初にタイヤをバランス調整用の機械にセットして、バランスを計測します。
今回は、内側外側共に10gのズレが出ていました。
ズレている所に重りを打ち込みます。
再度機械で計測し、均等になっていることを確認します。
今回の作業では、タイヤを取り付ける前に、防錆ハブコーティングを行いました。
ハブ部分がサビていると、壊れやすくなったり、ホイールと固着してタイヤが外しずらくなったりしてしまいます。
ハブ防錆コーティングはタイヤを外して行う作業なので、タイヤ交換や冬タイヤへの履き替え、ローテーション作業の時に行うことをおすすめしております!
作業の流れは、サビを専用の工具で落とし、防錆剤を塗布します。
防錆ハブコーティング完了後、組み替えたタイヤの取り付けに入ります!
特殊な振動を与えるセンタリングマシンを使い、タイヤを真ん中に取り付けるセンターフィットでズレなく均等に取り付けます。
これにてタイヤ交換作業完了です!
当店では、タイヤ点検を無料で行っております。
お悩みのことがございましたら、ぜひお気軽にお越しくださいませ。
担当者:山田