マツダ RX-7(FD3S) アライメント調整
【マツダ RX-7 その他 タイヤ・ホイール関連 > 4輪トータルアライメント調整】
2019年9月6日
最近、当店ではスポーツカーのアライメント調整が続いています。
今回の車両は、マツダ RX-7(FD3S)
オーナー様はまだ20代で、フォルムに惹かれこの車両を購入されたようです。
RX-7と言えば、初代SA22Cが1978年に発売され、その後FC3Sにモデルチェンジ、
そして最終型がこちらのFD3Sになりますね(^_-)-☆
3代ともリトラクタブルヘッドライトを装備していました。
そして、このFD3Sは、日本で最後のリトラクタブルヘッドライト装着車となったことも有名です。
さてさて、今回のアライメントの依頼ですが、車を購入されたばかりでコンディションが
分からないという事と、太いアルミを履くためにキャンバー角を希望の数値に合わせたいという
依頼でした。
ではでは、テスターに接続し調整を進めていきましょう。
この車両は、前後合わせて10か所の調整が可能です。
まずは、リアのキャンバーとトーインから始めます。
次に、フロントのキャンバーとキャスター角の調整
最後にフロントのトーインという順番で進めます
そして仕上げた、お客様好みのデータがこちら
これからカスタムしていく楽しみがいっぱいのFD3Sヾ(≧▽≦)ノ
長く大事に乗り続けて下さいね(^_-)-☆
カテゴリ:アライメント
担当者:okada