ダイハツ タントカスタム(LA600S) WAKO'S RECS施工
【ダイハツ タントカスタム】
2021年6月11日
みなさまこんにちは(^▽^)/
吸気ラインのクリーニングで人気のWAKO'SのRECS施工のご紹介です。
ダイハツ タントカスタム(LA600S)のお客様がRECS施工にご来店頂きました。
早速施工に入ります。
まずはエンジンルームを確認。このRECSは吸気ラインに注入して混合気とともに燃焼しクリーニングを行う為、エンジンのインマニ付近に注入する場所を見つけないといけないため、少しバラシてみましょう。
エンジン上部のカバーを外してみました。もう少し取り外してみましょう。
エアクリーナーBOXを外すと少し見えてきました。
ブレーキのマスタバックに繋がれているホースがバキューム圧が安定しているので良さそうです。
赤丸部分がマスターバックに繋がれているバキュームホースです。外してみましょう。
見えずらいですが、バキュームホースが外れました。ここにRECSの注入器具を取付します。
RECS洗浄液です。これを今回は100ccの施工になるため、注入器具にセットします。
準備が整いましたので、エンジン始動して注入開始です。
注入中の風景です。まさに車の点滴といった感じです。1滴1滴と少しずつ注入して洗浄を行います。
注入が完了したら、注入器具を取り外して元に戻したらエンジン内部に残っている未燃焼の洗浄液をレーシングして排出します。
しばらくレーシングしていると徐々に白い排ガスが収まってきます。
再度アイドリング状態で各部チェックし作業完了です。
担当者:白鳥