ショップからのお知らせ

ワイパーの拭き取り具合が気になる方、梅雨前の交換がおすすめですよ。

 

 

クルマのメカニズムは日進月歩で、電気自動車や自動運転

などの先進技術も身近になってきました。

そんななかで長く基本的な構造が変わらないものの、

必要不可欠な機能としてクルマに装備されているのが“ワイパー”です。

見慣れたパーツゆえ、その大切さについて

思いを巡らせることはあまりないかもしれませんが、

ちょっと想像してみてください。

土砂降りのなかでワイパーなしで走行するなんて考えられませんよね。

 

 

 

とっても重要な役割を担っていますが、

ずっと使い続けることができるわけではなく、

ワイパーも消耗部品です。

スチールの骨組みが露出したトーナメント式と言われる

一般的なワイパーは、クルマ側に取り付けられ左右に動く

ワイパーアーム、ワイパーゴムをガラスに押しつける

ワイパーブレード、そしてガラス面を拭き取るワイパーゴムで

構成されています。劣化しやすいゴムの部分だけを交換

できる場合もありますが、ワイパーブレードの劣化も

拭き取り性能に影響するので、ブレードごとの交換をおすすめします。

 

 

 

降雨でワイパーを動かしたときに拭きムラができるなど

拭雨性能の低下を感じたら、ぜひ早めに交換しましょう。

「ワイパーって、いつ換えたんだっけ?」

という方は要注意ですよ。もうすぐ長雨が続く

梅雨がやってきますので、その前に交換しておくのが

快適な運転のためにも大切ですね。

当店では無料安全点検にてワイパーの状態も

確認いたしますので、ご利用いただければと思います。

 

 

 

【オールシーズン使えるフラットワイパーで視界良好】

 

 

 

さて、雨粒を拭き取る仕組みは変わらなくても、

ワイパー自体は進化しています。

近年はゴムに撥水性能を与えたタイプのほか、

ブレードとゴムが一体になったフラットワイパー

と呼ばれるタイプが人気。

例えば、ここに紹介する国産車用フラットワイパー

BOSCH Aerotwin J-Fit(+)〔ボッシュ エアロツイン J-フィット(+)

もそのひとつです。バッテリーやエアコンフィルターの交換などで、

ボッシュという会社名をご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。

自動車部品を幅広く手がける世界有数のメーカーで、

ワイパーも高品質・高性能な製品を用意しています。

 

 

 

エアロツイン J-フィット(+)は、

カーブを描くストリップ形状により、

ワイパーブレードの接合部を無くしたフラットなフォルムを採用。

フロントガラスへ圧力が均一に伝わるため、

水滴を常にきれいに拭き取ってくれます。

また、フラットブレードの独特な形状により

圧力がブレードへ均一に掛かるので、

ゴムが劣化した際に従来品のような

局所的な拭き漏れ・拭き残しが発生しにくく、

クリアな視界が長期間持続します。

さらにグラファイトを配合した天然ゴムにより、

ガラス面との摩擦の大幅な軽減を実現。

動作音や不快な振動が低減し、より静かになりました。

 

 

 

そしてもうひとつの魅力は、

エアロダイナミックフォルムによる全面スポイラー構造により、

オールシーズンすべての天候に対応してクリアな視界を確保できること。

あまり雪が降らない地域のみなさんでも、

「もし雪が降ったときにもちゃんと拭き取ってくれるかな」

と心配な場合はおすすめのワイパーなんです。

 

 

 

 

【「サービスWEB予約」でサクッとワイパー交換!!

ちなみに当店では、ワイパー交換について

「サービスWEB予約」を承っています。

ご覧いただいている当店のホームページ、スマホですと

画面の下、PCの場合は右端にある「サービスWEB予約」

をクリックして進んでいただければ、

カンタン&スムーズに予約が可能。

「店頭でいろいろ相談したり確認するのが面倒」という方は、

「サービスWEB予約」をご利用なさってはいかがでしょうか。

 

 

 

当店ではこのほかに、

クルマの使い方やオーナーのご要望にあわせてメニューが選べる

「メンテナンスパック」でも、

ワイパー交換を選ぶことができます。

お客様の大切なおクルマを快適に乗り続けていただけるよう

トータルにサポートする「メンテナンスパック」の詳細については、

スタッフにおたずねくださいね。