ホンダ車のナット交換間違ってないですか?
こんにちは!(^^)!
早速ですがナットに種類があるのご存知ですか?
北海道・東北の方ですと夏タイヤ+ホイールと冬タイヤ+ホイールのセットでお持ちの方がほとんどだと思います。
「雪が降る・雪が溶けるからタイヤ交換必要」ということは皆さんご存知だと思いますが
それと同時にナットの交換も必要な方が多いのはご存知ですか?
「ナット」と一言でいっても実は意外と種類があるので
今回は一番交換を忘れている種類(あくまで私の体感です。。)のナットをご紹介します!
2020年は特にコロナウイルスの影響あってか、ご自分でタイヤ交換したという声も多く聞こえていたので
皆さん今一度ご確認ください。
ナット交換忘れているナット代表はこちら!!!
(´;ω;`)球面ナット(´;ω;`)
ご存知の方も多いとおもいますが、ホンダの純正ナットですね。。。
なのでホンダのお車にお乗りの方は特に注意が必要です。
ホンダ純正ホイール + 球面ナット 〇
社外ホイール(ホンダの純正ホイールじゃないホイール) + 球面ナット ×
社外ホイールに球面ナットで取り付けしている方がかなり多いです。。。
基本的に社外ホイールは球面ナットに対応していないので(一部球面ナット対応品もありますが)
ホイールを新しくする際には テーパーナット というナットをご用意していただく必要があります。
そして間違いが起きやす原因としては(私の感想ですが。。)
球面ナットとテーパーナットの見分けがつけにくい!!
そして交換しなくてもナットが普通に締まっちゃうんですよね。。。
なのでタイヤ交換時に気づきにくいのが原因かなと(;^_^A
トヨタ純正ナットとかだと物理的に違和感があるのでアレ?ってなるんですけど
球面ナットとテーパーナットは見た目がほぼ同じ。。。
実際はつけてみると締まり過ぎたり・短期間で緩みやすいと少し違和感があるのですが
正直、車に興味ない方には解らない・解らりづらいです(´;ω;`)
なのでご自分でタイヤ交換する際・ホンダのお車を購入される場合(特に中古車)はナットが交換必要かどうかも確認してから交換お願いします。
カテゴリ:アルミホイール
担当者:高橋