取付施工事例集です♪

クリーンディーゼル車のエンジンオイル交換もおまかせください!

2022年6月3日

いつもタイヤ館旭川大雪通り店のWEBを

ご覧いただきありがとうございます(*^▽^*)

 

今日は最近増えているクリーンディーゼル車について

詳しくお話してみようと思います。

 

 * これからクリーンディーゼル車の

   購入を検討の方

 * クリーンディーゼル車専用オイルって何?

 

なんて思っている方は参考になればと思います。

長くなりますが、覚悟して読んでみてくださいね♪

↓  ↓  ↓

 

燃費性能に優れたエコなクルマには、

多くの方々が魅力を感じていると思います。

ハイブリッド車やダウンサイジングターボ車、

そしてEVもより身近な存在になりつつありますが、

「クリーンディーゼル」という言葉もよく耳にします。

クリーンディーゼル車というのは、文字通り“排出ガスがより

きれいなディーゼルエンジン搭載車”のこと。

従来のディーゼル車は、ガソリン車に比べると

燃費はいいのですが、

窒素酸化物(NOx)や粒子状物質(PM

といった排出物の問題によって

ネガティブなイメージもありました。

そういった問題への規制強化等もあって、

粒子状物質や窒素酸化物の排出量を減らすべく

開発されたのが

「クリーンディーゼルエンジン」です。

 

 もともとディーゼルエンジンは、

燃料単価の安い軽油を使用するため

ランニングコストを抑えられることが

大きな魅力で、より環境にやさしい

クリーンディーゼル車は

ヨーロッパで人気ですし、日本でも注目されており

トヨタやマツダ、三菱からクリーンディーゼル車が

販売されています。

 

 

【当店ではクリーンディーゼル車用オイルを
扱っています】

 

そんなクリーンディーゼル車用に開発された

エンジンオイルが、ここに紹介する

SUNOCO CLEAN DIESEL 0W-30

(スノコ クリーンディーゼル0W-30)」です。

クリーンディーゼルエンジンには、

排気ガス中の粒子状物質を低減するために

DPF」と呼ばれる

フィルターが使用されています。

このフィルターの目詰まりの要因となるのが、

エンジンオイルに含まれる金属成分なのですが、

CLEAN DIESEL 0W-30」は、

それを最小限に留めることで

フィルターの寿命を長持ちさせることを

可能にしました。

これにより、JASO(日本自動車技術会の規格)の

DL-1指定のディーゼルエンジン車に

対応しています。

 

 また「CLEAN DIESEL 0W-30」は、

ベースオイルに粘度指数が高い全合成油を

使用しています。

全合成油は低温時の粘性抵抗を抑えるだけなく、

高温時の耐熱性も優れているため、

さまざまな状況に対応できる

高級ベースオイルです。

これに加えて高い粘度指数向上剤を

採用しているため、

エンジンオイルに必要な性能を

長期間維持することが可能です。

 

 さらに「0W-30」という特殊な粘度を実現し、

0W-20から5W-3010-W30の車種をカバー。

0W-305W-3010-W30よりも

低温時の粘性抵抗が低いため、

エンジン始動時から5W-30よりも

優れた省燃費性能を発揮することができるのも

特長です。

CLEAN DIESEL 0W-30」は、

マツダ純正クリーンディーゼル用

エンジンオイル 0W-200W-30

指定されている車種にも対応していますので、

ぜひご相談くださいね。

 

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カテゴリ:オイル交換 防錆施工 アライメント 

担当者:秋田

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