今日の旭川大雪通り店

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

空気圧、偏摩耗、外傷、残溝・・・ 大丈夫ですか?

2020年12月24日

半年以上は保管しておいた冬タイヤ!これだけの時間が経てば、タイヤの空気圧は想像以上に低下しているはず。空気圧不足のまま走行すると燃費の悪化につながりますし、タイヤの偏摩耗を引き起こすこともあります。さらに走行が不安定になるなど、いいことはなにもありません。当店では空気圧点検を無料で行っていますので、気になる方はぜひご利用くださいね。

そしてもうひとつ気になるのが、タイヤの劣化や摩耗が進んでいないかどうかです。せっかく履き替えてもスタッドレスタイヤの使用限度を示す「プラットホーム」が露出するほど減っていると、氷雪上では十分な性能を発揮できませんし、冬用タイヤとしての使用は不可となります。当店では残溝の深さも無料で確認いたしますし、さらには安全性だけではなく経済性も損なうタイヤの「偏摩耗」、バースト(破裂)の原因ともなるタイヤの「外傷」などもしっかりチェックいたします。

使用不可の状態 

 

 

 

また、ご自分で作業されたときには、ホイールがきちんとセットされているかも重要です。当店では適正な力でホイールナットを締め込むことができる「トルクレンチ」を使用してホイールの「増し締め」を行っています。こういった作業やチェックも無料ですので、ぜひ点検にお越しください。タイヤ専門店で最終チェック、どうぞお気軽に!!

 

担当者:秋田

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