今日のすえひろ店♬

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

タイヤ館でオイル交換

2021年1月15日
こんにちは(^-^)
 
 
タイヤ交換と同時に エンジン オイル交換は いかがですか?
エンジン オイルはエンジンを保護し、また動作をスムーズにする作用と冷却する作用があります。
 
 
タイヤ館 旭川すえひろ店では、エンジンオイル交換の目安を3,000km~5,000km走行毎、もしくは3ヶ月〜6ヶ月でお勧めしています(オイルの種類によります)。お客様のご使用状態により劣化の度合いは異なりますので、エンジンのコンディションを良好に保つために、早めの交換をお勧めします。
オイル交換2回に1回は、オイルエレメント(フィルター)の交換をしましょう。

劣化による症状

・燃費の悪化

・パワーダウン

劣化による最悪の場合の影響

・エンジンの寿命を縮める

・エンジンの破損

 

ブリヂストンの専門店である タイヤ館 すえひろ店では 安全と安心のために、エンジンオイルの定期点検・交換をお勧めします。

 

エンジンオイルの6つの性能
 
 

1,潤滑性能 ー 滑らかに動かす!

オイルの最も重要な性能です。オイルは金属同士のふれ合う隙間に入り込み、金属同士の直接ふれ合うことを防止しています。

2,防錆性能 ー サビを防ぐ!

オイルが金属表面に付着することで、水分や酸素、有害ガスなどと直接ふれ合うことを防止して金属が錆びるのを防いでいます。

3,密閉性能 ー 閉じ込める!

ピストンとピストンリングの隙間を埋めて爆発エネルギーを密閉、爆発ガスの「吹き抜け」を防止しています。圧縮行程にも密封効果を発揮して「圧縮漏れ」を防止しています。

4,洗浄分散性能 ー きれいに洗う!

エンジン内部を常にクリーンに保つ大切な性能です。オイルには「清浄分散剤」が添付されており、オイル自身がこれらの汚れ内部に取り込み、汚れがエンジン内部に付着することを防いでいます。

5,応力分散性能 ー 力を和らげる!

極端に強い力を最初にオイルが受けとめ、自らショックを吸収して力を分散させます。

6,冷却性能 ー 金属を冷やす!

エンジン内部は爆発行程により常に高温にさらされています。エンジンを冷却する方法には「空冷式」「水冷式」の2つの方法がありますが、エンジンの内部で最初に熱を受け止めるのがオイルなのです

 

↑の6つ性能もオイルの種類によっては、全然違います!

 

 

国産車対応オイル数種類と、輸入車対応オイル数種類を準備させて頂いておりますので、詳しくは、ご来店時にスタッフにお問い合わせください♪

お客様のお車もしくは使用状況に応じた、エンジンオイルをオススメさせて頂きます(^^) 

カテゴリ:スタッフ日記 

担当者:村上

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