サービス事例 / 2021年4月9日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

タイヤ交換作業 トヨタ・C-HR

【トヨタ C-HR タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ブリヂストン(ブリヂストングループ)タイヤ】
2021年4月9日

擦り減った夏用タイヤの新品交換です。

 

C-HRの新車装着の18インチタイヤは

「ブリヂストン ポテンザRE050」で

スポーツ系タイヤです。

今回装着させていただいた、

「ブリヂストン レグノ」は、スポーツ系タイヤとは

真逆の快適さを重視したタイヤです。

乗り心地や静かさ、フィーリングが大きく変わります。

<<作業詳細>>

車種:トヨタ C−HR

タイヤサイズ:225/50R18

タイヤ銘柄:ブリヂストン レグノGRVⅡ

 

「ブリヂストン REGNO(レグノ) GRVⅡ」とは、

 

◆広い車内空間での高い静粛性を実現

車内空間が広く、特にリアタイヤの上に位置している

後席でのノイズが大きくなる傾向があるミニバン・SUVの特性です。

さらなる進化を遂げたサイレントテクノロジーが、

車内のすべてのシートで音楽、映画そして会話を楽しめる

上質な車内空間を実現しました。



◆ミニバン・SUV特有のふらつきを高次元で低減

タイヤのIN側には、剛性を高める「ラウンドスロット」

を採用し、偏磨耗を抑制するとともに定員乗車時の

ふらつきを抑制しました。OUT側には、

「レグノ ミニバン用サイドチューニング」を採用することで、

高次元の剛性を確保し、静粛性を犠牲にすることなく

ふらつきを抑制しました。コーナリング時だけではなく横風、

路面のうなり等の外乱入力時にも、

ふらつきの発生を最小限に抑えることで、

上質な走りと優雅な乗り心地を実現しました。


◆高次元の低燃費性能とウェット性能を両立

ブリヂストン独自技術「ULTIMAT EYE™」

により、トレッドパタンのブロック剛性と排水性を

最適化し、ウェット性能を大幅に向上しました。

これにより、低燃費タイヤとして、

低燃費性能とウェット性能を高次元で両立することができました。

 


音楽や会話が穏やかに満ちてくる、静かで快適な乗り心地。

ミニバン・SUVは心休まるリビング空間に近づいてきています。

ハイレベルな静粛性と、ふらつきにくい快適な車内空間を

お求めのお客様へおすすめのタイヤです。

カテゴリ:タイヤ交換 

担当者:いとう

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