サービス事例 / 2015年6月30日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

新型アルファードに「ビックX」「ヒッチメンバー」取付けました(最終章)

2015年6月30日

ちょっと数日空きましたが、ナビ・ヒッチ取付の最終章です。

前回は起動後のドラレコの画像や、ダブルゾーンについて色々アップしましたが、最後はこの機能を皆さんに是非ご紹介したい!!

それは「ダブルゾーンコミュニケーション機能」です!

例えば、遠出して高速道路を走行中、休憩でSAに入る時やインターを出る時、

「ご飯何食べたい?」

って声かけた時、運転手の方は後ろを振り向くわけにもいかないですし、声を大きく張らないとダメですよね?

しかし、このコミュニケーション機能を使えばノープロブレム!!

わかりずらいですが、<画像1>のナビ本体にある「*」を押せば、その機能が起動し、しゃべった声をナビに内蔵のマイクで拾い、それをスピーカーを介して、後ろの座席に聞こえやすくする機能です。機能使用時、テレビやCDを聞いてるときはその音が小さくなるようになっています。

これは我々スタッフ「すごい!」と感動ものでしたww

次に車を買い替えて、ナビを付けるならこれが欲しくなりました。

<画像2、画像3>はサイドビュー、フロントカメラの起動時の画像です。

最後は、これも一苦労した「ヒッチメンバー」<画像4>です。

これは、最初にも書きましたが、ボートなどを牽引するときに必要な部品です。

今回はお客様からのご指名で「SOREX(ソレックス)」というメーカーのヒッチメンバーを取付ました。30系アル・ヴェル用が出たばかりの新商品です。

車によっては既存の穴を利用してポン付けもできたりしますが、今回はフレームに穴あけ加工・既存の穴の拡張、アンダーカウル加工、説明書には更に取り付けにはバンパー・マフラーの脱着が必要とあり、一苦労したそうです(店長談w)

そこは店長、経験にモノを言わせてバンパーを脱着せず、マフラーはブッシュを外しただけで、見事取付しました。

穴あけ加工は悲鳴を上げてましたがw

お客様にも無事納車し、喜んで下さいました。

これを見て気になった方は、ご相談乗りますのでお気軽にお越しください。

担当者:瞰野

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