サービス事例 / 2015年6月28日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

新型アルファードに「ビックX」「ヒッチメンバー」取付けました(その五)

2015年6月28日

さて、取付はすべて終了して、動作確認の為起動です。

最初に車種専用設定を行い、再起動させると<画像1>のようにアルファードの文字と画像が・・・カッコイイ!

リアモニターは本来RCAという昔のビデオとかをつなぐ黄色いピンを繋げてテレビやDVDだけを写しだすのですが、同じアルパインでさらにダブルゾーン(ダブルゾーンコミュニケーション)機能を使う為に、別売のHDMIケーブルを使って繋ぎました。

こうすることで、リアモニターに<画像2>の地図を表示できたり、後部座席にテレビ・DVDだけだったり、前席がテレビ・後部座席がDVDだったりと色々できるようになります。

また別売のリモコンで後部座席でナビの目的地の設定などもできますよ。

ダブルゾーン機能で分かりづらいかもしれませんが<画像3>のようにナビ本体で、リアモニターのLEDの照明カラーとプラズマクラスターのON・OFF、音声を前席寄り・後席寄りなど、いろいろできるようになります。

コミュニケーション機能はまた次回に(この機能はすごいの一言)

前回にお話ししてました、ドラレコの画像が入力切替で写ります。<画像4>

画像は2分割になっていますが、ドラレコのリモコンで車内カメラのみ・車外カメラのみの切り替えも可能です。

長々と飽きてるかもしれませんが、もう数回のアップにお付き合いくださいw

担当者:瞰野

新型アルファードに「ビックX」「ヒッチメンバー」取付けました(その四)

2015年6月28日

さぁ、ついにナビ本体の取付です。

取付する前に本体を出してみました。横からの画です。

<画像1・画像2>

モニター同様、めちゃくちゃデカいです・・・

写真だと分かりづらいかもしれませんが、画像の黒い部分がナビのモニターで本体のシルバーの部分が中になるんですが、今までのナビ・オーディオは本体のシルバーの大きさと一緒だったんです!

それに比べたら今のナビは本当デカくなりましたw

取付前に、フロントカメラ・サイドカメラ・バックカメラ・ドラレコ・DSRC・リアモニター全ての配線をナビ裏<画像3>に回して、専用パネルと純正パネルを組み合わせてはめ込みます。

そして<画像4>のように取付完了です!

画像は1回に4枚までしかアップできないので、次回は起動、機能紹介をアップします。

担当者:瞰野

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