タイヤ交換作業 トヨタ・クラウン
第17代目クラウン(170系)。
このクルマが発売されたのが1999年。
20年以上経ってるとは思えないほどピカピカです。
そんなクラウンのタイヤ交換です。
<<作業詳細>>
車種:トヨタ クラウン(GS171)
タイヤサイズ:205/65R15
タイヤ銘柄:ブリヂストン REGNO(レグノ) GR-XⅡ
乗り心地と静粛性をお求めなら、
ブリヂストンタイヤの「REGNO(レグノ)」
というタイヤがおススメです!
「レグノ」というタイヤが生まれてから35年。
乗り心地・静かさを追求して、多くのユーザーに
認められ、「静かさ=レグノ」という認知も
かなり広がってきています。
「レグノ」にしか採用されていない技術、
「レグノ」にしか採用されていない素材・材料
が、あります。
それだけ、特別なプレミアムなタイヤなんです。
って言っても、ホントにタイヤでそんなにも性能が
違うの??変わるの??疑問に思う方もいらっしゃる
かもしれません。
変わります。驚くほど変わることもあります。
⇓ ⇓ ⇓
・燃費
・乗り心地
・静かさ
・路面への接地感
・雨の日のブレーキ性能
・走行安定感
・長持ちさ
タイヤ館安城店には、多くのREGNOのリピーターの方がいます。
タイヤ交換の度に「REGNO」、クルマを乗り換えても「REGNO」。
タイヤ交換作業
↓ REGNOからREGNOへ交換です。
長年、REGNOのご愛用、ありがとうございます。
約5年使っていただきました。経年劣化で
タイヤ表面には無数のひび割れ劣化が見られます。
↓ ホイールから古いタイヤを剥がし新品タイヤを
組み付けます。
↓ 新品タイヤを組み込む前に、
ホイールのリム部に付着したタイヤの跡を削り落とします。
タイヤ跡が残っているとそこから空気漏れする可能性が
あるためキレイに磨き上げます。
↓ バランス調整。走行中のハンドルのブレや振動を
抑える効果があります。
↓ 計測してバランスがズレている分だけ
(ウエイト)重りで補正します。
防錆コート
サビはクルマにとって大敵。
故障や破損、トラブルの原因になってしまうことも
多いのです。
ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)
のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こす
ことがあり、安定走行を損なう可能性があります。
その対策として、タイヤ館安城店は
『ハブ部の防錆コーティング』をオススメしています。
ホイールのセンターキャップやカバー等の隙間から、
ハブ部に雨や水が浸入して、水が抜けきれなかったり
すると、サビが発生・進行します。
そのサビの影響でハンドルのブレ、振動は
起こったり、固着してタイヤホイールが
外れなくなったりします。
コーティング作業内容は、タイヤホイールをクルマから
外し、ハブ部に付着しているサビを削り落とします。
そして、サビの発生を抑えるコーティング剤を塗ります。
↓ 1ヶ所ずつ丁寧に削り、防錆剤を塗り仕上げていきます。
最終仕上げ
↓ タイヤワックスをタイヤのサイド部に塗って
ピカピカに艶出しをします。
↓ ホイールの汚れを拭き取って作業完了です。
カテゴリ:タイヤ交換
担当者:なかしま