タイヤ交換作業 トヨタ・シエンタ
元々装着されていたタイヤがかなり減っていました。
擦り減ったタイヤは雨の日のブレーキが効きにくくなったり
高速道路走行時ではハイドロプレーニング現象で
ハンドルが効かなくなったりとても危険。
みなさまのクルマのタイヤは大丈夫ですか?
タイヤ交換の前に、まずは、タイヤ館安城店で
タイヤ無料点検を受けてみてはいかがですか?
今装着しているタイヤがまだ使えるのか、
交換時期なのか、しっかりチェックします。
タイヤにことならタイヤ館安城店にお任せください。
<<作業詳細>>
車種:トヨタ シエンタ
タイヤサイズ:165/70R14
タイヤ銘柄:ブリヂストン ECOPIA(エコピア)NH100C
「ブリヂストン エコピアNH100C」というタイヤとは
ウェット性能・ライフ性能と低燃費性能を高次元で実現!
雨の日に強い優れたウェット性能
そしてロングライフにこだわった商品です!
長く使ってもウェット性能が低下しにくく
すり減りにくいので長持ちします。
軽・コンパクト専用設計小回りしやすく、据え切りにも強い
街乗りが多い軽自動車・コンパクトカー向けの
専用設計なので、小回りしやすく、据え切りにも
強いのもオススメのポイントです。
タイヤ交換作業
↓ かなり擦り減ってます。約4年間使用です。
経年劣化でタイヤ表面にはひび割れがほぼ全面に
現れてます。
↓ ホイールから古いタイヤを剥がし新品タイヤを
組み付けます。
↓ 新品タイヤを組み込む前に、
ホイールのリム部に付着したタイヤの跡を削り落とします。
タイヤ跡が残っているとそこから空気漏れする可能性が
あるためキレイに磨き上げます。
↓ バランス調整。走行中のハンドルのブレや振動を
抑える効果があります。
防錆コート
サビはクルマにとって大敵。
故障や破損、トラブルの原因になってしまうことも
多いのです。
ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)
のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こす
ことがあり、安定走行を損なう可能性があります。
その対策として、タイヤ館安城店は
『ハブ部の防錆コーティング』をオススメしています。
ホイールのセンターキャップやカバー等の隙間から、
ハブ部に雨や水が浸入して、水が抜けきれなかったり
すると、サビが発生・進行します。
そのサビの影響でハンドルのブレ、振動は
起こったり、固着してタイヤホイールが
外れなくなったりします。
コーティング作業内容は、タイヤホイールをクルマから
外し、ハブ部に付着しているサビを削り落とします。
そして、サビの発生を抑えるコーティング剤を塗ります。
タイヤホイールを付け直し、完了です。
↓ 車両に取り付ける前に『ハブ部の防錆コート』
<<Before>>
↓ 1ヶ所ずつ丁寧に仕上げます。
↓ サビ落とし&防錆コート完了
<<After>>
↓ タイヤワックスをタイヤのサイド部に塗って
ピカピカに艶出しをします。
↓ ホイールカバーの汚れを拭き取って作業完了です。
カテゴリ:タイヤ交換
担当者:なかむら