サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

タイヤ交換作業 トヨタ・シエンタ

【トヨタ シエンタ タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ブリヂストン(ブリヂストングループ)タイヤ】
2021年9月10日

元々装着されていたタイヤがかなり減っていました。

擦り減ったタイヤは雨の日のブレーキが効きにくくなったり

高速道路走行時ではハイドロプレーニング現象で

ハンドルが効かなくなったりとても危険。

 

みなさまのクルマのタイヤは大丈夫ですか?

タイヤ交換の前に、まずは、タイヤ館安城店で

タイヤ無料点検を受けてみてはいかがですか?

今装着しているタイヤがまだ使えるのか、

交換時期なのか、しっかりチェックします。

 

タイヤにことならタイヤ館安城店にお任せください。

 

 

<<作業詳細>>

車種:トヨタ シエンタ

タイヤサイズ:165/70R14

タイヤ銘柄:ブリヂストン ECOPIA(エコピア)NH100C

ブリヂストン エコピアNH100C」というタイヤとは

 

ウェット性能・ライフ性能と低燃費性能を高次元で実現!

雨の日に強い優れたウェット性能

そしてロングライフにこだわった商品です!

長く使ってもウェット性能が低下しにくく

すり減りにくいので長持ちします。

 

軽・コンパクト専用設計小回りしやすく、据え切りにも強い

街乗りが多い軽自動車・コンパクトカー向けの

専用設計なので、小回りしやすく、据え切りにも

強いのもオススメのポイントです。

 

 

タイヤ交換作業

↓ かなり擦り減ってます。約4年間使用です。

 経年劣化でタイヤ表面にはひび割れがほぼ全面に

 現れてます。

 

↓  ホイールから古いタイヤを剥がし新品タイヤを

 組み付けます。

↓  新品タイヤを組み込む前に、

   ホイールのリム部に付着したタイヤの跡を削り落とします。

 タイヤ跡が残っているとそこから空気漏れする可能性が

 あるためキレイに磨き上げます。

↓  バランス調整。走行中のハンドルのブレや振動を

 抑える効果があります。



防錆コート

サビはクルマにとって大敵。
故障や破損、トラブルの原因になってしまうことも
多いのです。
ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)
のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こす
ことがあり、安定走行を損なう可能性があります。

その対策として、タイヤ館安城店は
『ハブ部の防錆コーティング』をオススメしています。

ホイールのセンターキャップやカバー等の隙間から、
ハブ部に雨や水が浸入して、水が抜けきれなかったり
すると、サビが発生・進行します。
そのサビの影響でハンドルのブレ、振動は
起こったり、固着してタイヤホイールが
外れなくなったりします。

コーティング作業内容は、タイヤホイールをクルマから
外し、ハブ部に付着しているサビを削り落とします。
そして、サビの発生を抑えるコーティング剤を塗ります。
タイヤホイールを付け直し、完了です。

↓  車両に取り付ける前に『ハブ部の防錆コート』

 <<Before>>

↓  1ヶ所ずつ丁寧に仕上げます。

↓  サビ落とし&防錆コート完了

 <<After>>

 

↓  タイヤワックスをタイヤのサイド部に塗って

 ピカピカに艶出しをします。

 

 

↓  ホイールカバーの汚れを拭き取って作業完了です。

 

 

 

 

 

 

カテゴリ:タイヤ交換 

担当者:なかむら

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