タイヤ交換作業+アライメント調整作業 日産・リーフ
電気自動車のタイヤ交換もタイヤ館安城店に
お任せください。
<<作業詳細>>
車種:ニッサン リーフ(ZE0)
タイヤサイズ:215/50R17
タイヤ銘柄:ブリヂストン ECOPIA(エコピア)NH100
「ブリヂストン エコピアNH100」というタイヤの
特徴は...
「エコ効きもちゴム」を採用し低燃費性能の悪化を抑制。
「剛性コントロールシート」、耐摩耗最適化形状と
ブリヂストン独自技術「ULTIMAT EYE」により
高い耐偏摩耗性を実現、ウェット性能・ライフ性能と
低燃費性能を高次元で両立。
走行を重ねてもウェット性能が低下しにくい・・・
だから、雨の日の安心感が長持ち。
そして、すり減りにくいから、長くいい状態で使えて、
更に交換サイクルが長くなるので長い目で見て
ランニングコストが抑えられます。
今回の日産リーフは、走行距離74,577kmでのタイヤ交換。
2回目の新品タイヤ交換です。
スリップサインがもう少しで出てしまうほど減っていました。
細かなひび割れの経年劣化がタイヤ表面に見られます。
タイヤ交換作業
↓ ホイールから古いタイヤを剥がし新品タイヤを
組み付けます。
電気自動車のタイヤ交換作業は、ガソリン車と何ら変わりはありません。
↓ 新品タイヤを組み込む前に、
ホイールのリム部に付着したタイヤの跡を削り落とします。
タイヤ跡が残っているとそこから空気漏れする可能性が
あるためキレイに磨き上げます。
↓ バランス調整。走行中のハンドルのブレや振動を
抑える効果があります。
タイヤを回転させながら測定
↓ 計測してバランスがズレている分だけ
(ウエイト)重りで補正します。
↕︎ ウエイトは打ち込んだり貼ったり。ホイールの形状によって
使い分けています。
アライメント調整作業
タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを
向上させたりする作業:「アライメント調整作業」
も同時に実施させていただきました。
画像のように各4つのタイヤ・ホイールにセンサーを
取り付け、タイヤの取付角度のミリ単位の数値を
測ります。
その数値が自動車メーカーが定める数値と比較して
正常値が異常値かをチェックします。
異常値だった場合、タイヤの早期摩耗や偏摩耗、
走行の安定さが欠けたりします。
それを緩和するのがアライメント調整作業。
異常値で調整が必要な場合は、熟練スタッフが
クルマの下に潜り、最適な数値に戻す調整作業を
します。
また、アライメントの不良は、
近年増え続けている「運転支援機能」が
搭載されている車両の、
自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能
などのアシスト機能が正常に作動しない
可能性がありますので、
アライメント調整作業の重要性は
近年、より高まっています。
タイヤ館安城店では、タイヤ新品交換毎の
アライメント調整作業をお勧めしております。
最終仕上げ
↓ タイヤサイド部にタイヤワックスを塗って
ピカピカに艶出しをします。
担当者:なかしま