サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

タイヤ交換作業+アライメント調整作業 日産・リーフ

【日産 リーフ タイヤ タイヤ・ホイール関連 > 4輪トータルアライメント調整】
2021年9月2日

電気自動車のタイヤ交換もタイヤ館安城店に

お任せください。

 

 

<<作業詳細>>

 

車種:ニッサン リーフ(ZE0)

タイヤサイズ:215/50R17

タイヤ銘柄:ブリヂストン ECOPIA(エコピア)NH100

「ブリヂストン エコピアNH100」というタイヤの

特徴は...

「エコ効きもちゴム」を採用し低燃費性能の悪化を抑制。

「剛性コントロールシート」、耐摩耗最適化形状と

ブリヂストン独自技術「ULTIMAT EYE」により

高い耐偏摩耗性を実現、ウェット性能・ライフ性能と

低燃費性能を高次元で両立。

走行を重ねてもウェット性能が低下しにくい・・・

だから、雨の日の安心感が長持ち。

そして、すり減りにくいから、長くいい状態で使えて、

更に交換サイクルが長くなるので長い目で見て

ランニングコストが抑えられます。

 

 

今回の日産リーフは、走行距離74,577kmでのタイヤ交換。

2回目の新品タイヤ交換です。

 

スリップサインがもう少しで出てしまうほど減っていました。

細かなひび割れの経年劣化がタイヤ表面に見られます。

タイヤ交換作業

↓  ホイールから古いタイヤを剥がし新品タイヤを

 組み付けます。

 電気自動車のタイヤ交換作業は、ガソリン車と何ら変わりはありません。

 

↓  新品タイヤを組み込む前に、

   ホイールのリム部に付着したタイヤの跡を削り落とします。

 タイヤ跡が残っているとそこから空気漏れする可能性が

 あるためキレイに磨き上げます。

↓  バランス調整。走行中のハンドルのブレや振動を

 抑える効果があります。

 タイヤを回転させながら測定

 

↓  計測してバランスがズレている分だけ

 (ウエイト)重りで補正します。

↕︎  ウエイトは打ち込んだり貼ったり。ホイールの形状によって

 使い分けています。

 

アライメント調整作業

タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを

向上させたりする作業:「アライメント調整作業

も同時に実施させていただきました。

 

画像のように各4つのタイヤ・ホイールにセンサーを

取り付け、タイヤの取付角度のミリ単位の数値を

測ります。

その数値が自動車メーカーが定める数値と比較して

正常値が異常値かをチェックします。

 

異常値だった場合、タイヤの早期摩耗や偏摩耗、

走行の安定さが欠けたりします。

それを緩和するのがアライメント調整作業。

異常値で調整が必要な場合は、熟練スタッフが

クルマの下に潜り、最適な数値に戻す調整作業を

します。

また、アライメントの不良は、

近年増え続けている「運転支援機能」が

搭載されている車両の、

自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能

 

などのアシスト機能が正常に作動しない

可能性がありますので、

アライメント調整作業の重要性は

近年、より高まっています。

 

タイヤ館安城店では、タイヤ新品交換毎の

アライメント調整作業をお勧めしております。

 

 

最終仕上げ

↓  タイヤサイド部にタイヤワックスを塗って

 ピカピカに艶出しをします。

 

 

カテゴリ:タイヤ交換 アライメント調整 

担当者:なかしま

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