タイヤ交換作業 フォルクスワーゲン・ティグアン
輸入車のタイヤ交換もご相談ください。
今回は2021年2月に新発売になった
SUVタイヤ:「ブリヂストン アレンザLX100」に
交換させていただきました。
<<作業詳細>>
車種:フォルクスワーゲン ティグアン
タイヤサイズ:235/55R17
タイヤ銘柄:ブリヂストン ALENZA(アレンザ)LX100
最高峰の静粛性を誇るブリヂストンのタイヤ、
「REGNO GR-XⅡ」のトレッドパタンっぽいですよね。
それもそのはず。
レグノ GR-XⅡに搭載されている技術、
・シークレットグルーブ
・3Dノイズ抑制グルーブ
をSUV専用設計として進化させ搭載しています。
サイドウォール部(タイヤ側面から肩の部分)にかけては、
「LX100サイドチューニング」という、
高次元の剛性を確保しSUV用タイヤにありがちな
ふらつきを抑制するという技術が施されています。
静かな滑らかな乗り心地ながら、しっかり感のある
絶妙なセッティングになっています。
店舗周辺だけですがアレンザLX100を試乗したことがあります。
その感想は、とにかく静かで滑らか。SUVや4x4のタイヤは
幅が広く接地面積が乗用車より大きくタイヤからのノイズは
出やすいのですが、ほとんど気にならなかったです。
乗り心地や静かさを気にされる方にピッタリです。
タイヤ交換作業
↓ ホイールから古いタイヤを剥がし新品タイヤを
組み付けます。
↓ 新品タイヤを組み込む前に、
ホイールのリム部に付着したタイヤの跡を削り落とします。
タイヤ跡が残っているとそこから空気漏れする可能性が
あるためキレイに磨き上げます。
↓ バランス調整。走行中のハンドルのブレや振動を
抑える効果があります。
↓ 計測してバランスがズレている分だけ
(ウエイト)重りで補正します。
↕︎ ウエイトは打ち込んだり貼ったり。ホイールの形状によって
使い分けています。
↓ タイヤサイド部にタイヤワックスを塗って
ピカピカに艶出しをしてホイールの汚れを落として
作業完了です。
カテゴリ:タイヤ交換
担当者:なかしま