サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

タイヤ交換作業+アライメント調整作業 マツダ・ベリーサ

【マツダ ベリーサ タイヤ タイヤ・ホイール関連 > 4輪トータルアライメント調整】
2021年7月1日

擦り減ったタイヤを新品に交換させていただきました。

 

<<作業詳細>>

車種:マツダ ベリーサ

タイヤサイズ:175/65R14

タイヤ銘柄:ブリヂストン Playz(プレイズ)PXⅡ

運転中のドライバーは、路面の段差や凹凸等の影響を受けて

無意識に微細なハンドル操作を行っています。この操作が

ドライバーにストレスを蓄積させ、疲れの一因になっています。

「Playz」ブランドは、タイヤのIN側とOUT側のサイド部を

異なる形状とする当社独自技術「非対称形状」を搭載し

ハンドルのふらつきを抑制することで、『疲れにくい』を実現、

ドライバーの更なる安全・安心に貢献します。

「非対称形状」がハンドルのふらつきを抑制。

 

「Playz PXⅡ」は、従来品でも好評価頂いていたウェット性能を

更に進化させました。

新品時のウェットブレーキを従来品に比べ5%短縮しただけでなく、

摩耗によるウェット性能の低下も抑制します。

ウェットブレーキ性能_Playz PXⅡ

 

ゴムとトレッドパタンの最適化により、摩耗寿命を従来品と比べ

11%向上し、雨の日の安全運転をサポートします。

摩耗寿命性能_Playz PXⅡ

 

タイヤ幅が155〜185は3本溝のデザインですので

今回のデミオのタイヤも3本溝のタイプのタイヤです。

 

 

アライメント調整作業

タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを

向上させたりする作業:「アライメント調整作業

も同時に実施させていただきました。

画像のように各4つのタイヤ・ホイールにセンサーを

取り付け、タイヤの取付角度のミリ単位の数値を

測ります。

その数値が自動車メーカーが定める数値と比較して

正常値が異常値かをチェックします。

 

異常値だった場合、タイヤの早期摩耗や偏摩耗、

走行の安定さが欠けたりします。

それを緩和するのがアライメント調整作業。

異常値で調整が必要な場合は、熟練スタッフが

クルマの下に潜り、最適な数値に戻す調整作業を

します。

また、アライメントの不良は、

近年増え続けている「運転支援機能」が

搭載されている車両の、

自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能

 

などのアシスト機能が正常に作動しない

可能性がありますので、

アライメント調整作業の重要性は

近年、より高まっています。

 

タイヤ館安城店では、タイヤ新品交換毎の

アライメント調整作業をお勧めしております。

 

マツダ・ベリーサのタイヤ交換は、

タイヤ館安城店にお任せください!

カテゴリ:タイヤ交換 アライメント調整 

担当者:なかむら

カレンダー

2024年 4
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930