サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

タイヤ交換作業+アライメント調整作業 ニッサン・ノートNISMO

【日産 ノートNISMO タイヤ タイヤ・ホイール関連 > 4輪トータルアライメント調整】
2021年6月21日

擦り減ったタイヤ、

梅雨を安心して乗り切るため

4本とも新品に交換させていただきました。

タイヤ交換と同時にタイヤ長持ち&走行安定向上に

効果のあるアライメント調整作業も実施させていただきまた。

<<作業詳細>>

車種:日産 ノートNISMO

タイヤサイズ:195/55R16

タイヤ銘柄:ブリヂストン プレイズ PXⅡ

 

「ブリヂストン プレイズPXⅡ」とは

運転中のドライバーは、路面の段差や凹凸等の影響を受けて

無意識に微細なハンドル操作を行っています。

この操作がドライバーにストレスを蓄積させ、

疲れの一因になっています。

「Playz」ブランドは、タイヤのIN側とOUT側のサイド部を

異なる形状とする当社独自技術「非対称形状」を搭載し

ハンドルのふらつきを抑制することで、『疲れにくい』を実現、

ドライバーの更なる安全・安心に貢献します。

 

更に、「Playz PXⅡシリーズ」はお客様の雨の日の安全を

長くサポートする為に、新品時に加えて摩耗時のウェット性能も

進化させました。一般的にタイヤは摩耗すると溝による

排水性能が弱まり、ウェット性能が低下します。

ブリヂストンではこの点に着目し、溝に頼らないウェット性能の

強化を実現しました。具体的には、新品時から摩耗時まで

高いウェット性能を実現する「シリカ配合ウェット重視ゴム」

の採用と、ブリヂストン独自シミュレート&計測技術

「ULTIMATE EYE(アルティメットアイ)※1」を駆使した

接地形状の最適化によりこれを実現しております。

 

※1 タイヤに求められる性能を最大限に高めるブリヂストン

独自の徹底したシミュレート&計測技術。

タイヤ開発時にシミュレーションとタイヤの現物の計測を

繰り返し行うことで、タイヤ解析のさらなる精度向上を図ります。

 

 

アライメント調整作業

タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを

向上させたりする作業:「アライメント調整作業

も同時に実施させていただきました。

 

画像のように各4つのタイヤ・ホイールにセンサーを

取り付け、タイヤの取付角度のミリ単位の数値を

測ります。

その数値が自動車メーカーが定める数値と比較して

正常値が異常値かをチェックします。

 

異常値だった場合、タイヤの早期摩耗や偏摩耗、

走行の安定さが欠けたりします。

それを緩和するのがアライメント調整作業。

異常値で調整が必要な場合は、熟練スタッフが

クルマの下に潜り、最適な数値に戻す調整作業を

します。

また、アライメントの不良は、

近年増え続けている「運転支援機能」が

搭載されている車両の、

自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能

 

などのアシスト機能が正常に作動しない

可能性がありますので、

アライメント調整作業の重要性は

近年、より高まっています。

 

タイヤ館安城店では、タイヤ新品交換毎の

 

アライメント調整作業をお勧めしております。

 

 

カテゴリ:タイヤ交換 アライメント調整 

担当者:なかしま

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