タイヤ交換作業+アライメント調整作業 トヨタ プリウス
かなり擦り減ったタイヤを新品に
交換させていただきました。
タイヤの使用限界はタイヤの溝の深さが1.6㍉。
それ以上減ったら車検にも通りませんし
道路交通法違反の整備不良となり罰則の対象となります。
何より、危険です。
擦り減ったタイヤは、とても滑りやすく、特に雨の日は
スリップの危険性がかなり高まります。
タイヤを交換の際はタイヤをギリギリまで使うというよりは
余裕を持って交換されるのがベストですね。
販売担当:やなせ
<<作業詳細>>
車種:トヨタ プリウス
タイヤサイズ:195/65R15
タイヤ銘柄:デイトン DT30
『デイトン』というタイヤ、聞いた事がないという方は
多いと思います。タイヤ館安城店で取り扱っている
デイトンタイヤは、製造元はブリヂストンなんです。
米国/欧州で展開する基本性能とコストパフォーマンスを
重視したラジアルタイヤで「デイトン DT30」は
ブリヂストングループのタイヤです。
お求めやすい価格で様々なタイヤサイズをご用意しております。
軽・コンパクトカーはもちろん、セダン、ミニバンまで
幅広く対応しています。
最近は色々なメーカーさんのタイヤを選ぶことができます。
より手軽に、より多くが選べるようになった反面、
どれがいいのか、どれが自分の車にあっているかのかが
わかりにくくなってきています。
値段はなるべく安く抑えたいけどインターネットなどで
買うのには不安がある、という方、ぜひタイヤ館安城店で
タイヤのご相談ください。
アライメント調整作業
タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを
向上させたりする作業:「アライメント調整作業」
も同時に実施させていただきました。
画像のように各4つのタイヤ・ホイールにセンサーを
取り付け、タイヤの取付角度のミリ単位の数値を
測ります。
その数値が自動車メーカーが定める数値と比較して
正常値が異常値かをチェックします。
異常値だった場合、タイヤの早期摩耗や偏摩耗、
走行の安定さが欠けたりします。
それを緩和するのがアライメント調整作業。
異常値で調整が必要な場合は、熟練スタッフが
クルマの下に潜り、最適な数値に戻す調整作業を
します。
また、アライメントの不良は、
近年増え続けている「運転支援機能」が
搭載されている車両の、
自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能
などのアシスト機能が正常に作動しない
可能性がありますので、
アライメント調整作業の重要性は
近年、より高まっています。
タイヤ館安城店では、タイヤ新品交換毎の
アライメント調整作業をお勧めしております。
担当者:いとう