【タイヤのプロがしっかりチェック】タイヤ点検はタイヤ館にお任せください
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みなさまのクルマのタイヤは安心して使えますか?
ゴールデンウィークにクルマでお出掛けをご予定されるみなさま、お出掛け前にタイヤ館でタイヤ点検しませんか?
ゴールデンウィーク期間中、タイヤに関連したトラブルが多く発生します。
JAF(日本自動車連盟)によりますと、2024年ゴールデンウィークの出動理由が「タイヤトラブル」関連が上位なっています。
JAFロードサービス出動理由(2024年ゴールデンウィーク期間)
高速道路へのロードサービス出動
第1位:タイヤトラブル(パンク、バースト、空気圧不足)
第2位:燃料切れ
一般道へのロードサービス出動
第1位:バッテリートラブル
第2位:タイヤトラブル(パンク、バースト、空気圧不足)
(詳細は下記関連リンクにてご確認ください)
高速道路でも一般道でもタイヤトラブルでのロードサービス出動が多くなっています。
出先で思わぬタイヤトラブルが起きてしまうと、その後の予定が大幅にずれ込んでしまいますよね。せっかく楽しいお出掛けが台無しになってしまうかもしれません。
そんな事にならないためにも、お出掛け前にタイヤ館で「タイヤの点検」しませんか?
突然の予期せぬ釘など異物を踏んだ事によるパンクは防げませんが、空気圧不足やタイヤの劣化によるパンク、バーストはタイヤ点検で防げる可能性はとても高いですよ。
また、6月は梅雨の時期となり、雨の日が多くなります。
雨の日の運転の際、擦り減ったタイヤや、傷みが進んだタイヤでの走行は危険がいっぱい。カーブでスリップしやすくなったりブレーキが利きにくくなったりしやすくなります。
高速道路で擦り減ったタイヤは、水はけ性能が低下しているためブレーキやハンドルが効かなくなる「ハイドロプレーニング現象」が起きやすくなります。
「ハイドロプレーニング現象」とは、
タイヤが擦り減り、タイヤの排水性能が低下してタイヤと路面の間に水の層ができクルマが路面から浮いた状態になり、ハンドルやブレーキなどのコントロールが全く利かなくなる現象です。
高速道路などスピードが出た状態で起こりやすくなり、非常に危険です。
併せてご確認ください。
ブリヂストンタイヤホームページ「ハイドロプレーニング現象」について
▼
https://tire.bridgestone.co.jp/about/driving/rainy/
タイヤ館では、タイヤのプロが無料でみなさまのクルマのタイヤをしっかりチェックします。
みなさまのタイヤの疑問を解決!
タイヤの点検だけでも大歓迎。お気軽にお立ち寄りください。
タイヤの点検は15分程度
タイヤ館のタイヤ点検は、こんなことをしています。
タイヤの空気圧をしっかりチェック
晴れの日も雨の日も安心して使用できるか、タイヤ溝などの状態をしっかりチェック。
タイヤの外傷、摩耗状態をしっかりチェック。
点検時間は15分程度。みなさまの安心ドライブのため、タイヤのプロがしっかりチェック致します。
タイヤがどうなったら交換時期??
タイヤのコンディションってとても大切。タイヤがすり減り、溝が浅くなると、クルマを進める駆動力だけでなく、しっかり止めるための制動力も不足し、制動距離が延びることあります。雨の日は特にこれらのことが現れやすくとても危険です。
「スリップサイン」が露出したら使用NG!!
「じゃあ、夏用タイヤってどこまですり減ったら交換なの?」と疑問に思われる方も多いかもしれません。タイヤの使用限界にはしっかり決まりがあります。
タイヤには、残り溝が溝深さの使用限度である1.6ミリになる目安として「スリップサイン」が設けられています。
タイヤ溝に一部段差があります。そこがスリップサイン。タイヤが擦り減りそれが表面に現れたらタイヤの使用限界。
摩耗したタイヤで走ると危険なため、スリップサインがタイヤの周上で1ヵ所でも露出すると、そのタイヤは使用してはいけないことが法律で定められています。
もちろんタイヤのコンディションについては、タイヤ表面のひび割れやキズなどそのほかの傷み具合も重要ですが、摩耗状態に関しては、「スリップサイン」が基準になります。
・走行を重ねて擦り減った夏用タイヤ
・経年劣化でタイヤ表面に無数のひび割れが現れているタイヤ
は、交換時期かもしれません。
タイヤ館では、上記のように、タイヤの使用限界(タイヤ溝1.6mm)ギリギリまで使われるより、
タイヤ溝が3〜4mm程度残った状態で、余裕を持って交換される方が圧倒的に多いです。
下の画像は、当店でタイヤ交換されたみなさまのタイヤです。
▼残り溝3.9mm
▼残り溝3.8mm
▼残り溝3.4mm
▼残り溝3.8mm
みなさまのタイヤの残り溝はどれくらいですか?
タイヤ館では、タイヤの溝を測る「ディプスゲージ」という器具でいつでもみなさまのタイヤを無料でチェック致しますのでお気軽に「タイヤ点検」をお申し付けください。
関連情報もあわせてご覧ください
カテゴリ:タイヤ関連