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「スバル インプレッサ」 タイヤ館交換+アライメント作業

2025年2月10日

 

今回はタイヤ交換とアライメント調整作業のご紹介です!

 

今回のお客様は、通勤でも毎日使われていて、年数も7年程経ってしまい、「残り溝」「ひび割れ」ともに交換

が必要でしたので、新品のタイヤへ交換させて頂きました。

お客様のお車の使い方と、ご要望をお伺いし、「毎日使う」「長く使いたい」「燃費は落としたくない」

「お子様も乗られる」ということでしたので、ECOPIA NH200 をお勧めさせて頂きました!

それに加えて、偏摩耗傾向もありましたので、アライメント調整もさせて頂くことになりました!

 

 

 

 

<<作業詳細>>

 

車種:スバル インプレッサ
タイヤ銘柄:ECOPIA NH200
タイヤサイズ:205/55R16

 

   

 

ハイブリッドカーは燃費がいいのでガソリン消費が抑えられ、排気ガスも少ない車です。走行音も静かで快適なドライブが楽しめるほか、環境汚染への影響が少ない点も特徴。エコカー減税など税制上のメリットも多く、家計にも優しい車と言えるでしょう。

 

電気モーターのみでの駆動も可能なため、エンジンへの負荷が少なくなります。そのため長期間使用しても劣化が少なく、車両寿命も長め。パワーがあって走行音も静かなので長距離運転時も快適です。

 

ハイブリッドカーは環境負荷や家計負担を抑えたい方に好まれ、低燃費性が求められがち。また車自体が静かなため、タイヤにも静粛性が求められます。電気モーターとエンジンの両方を載せているので重く、タイヤが片減りしやすい点も特徴です。

 

そんな車種にオススメなのが、エコテクノロジー構造を採用したECOPIA NH200。タイヤが転がる際のエネルギーロスを低減させ、雨の日に走行する際の安全性能や摩耗への耐久性とともに高い低燃費性能を両立させました。

 

■転がり抵抗比較

転がり抵抗比較1(値が小さい方が良)

 

1[テスト条件]

タイヤサイズ:ECOPIA NH200195/65R15 91HECOPIA NH100195/65R15 91H、試験荷重:4.82kN、空気圧:210kPa

速度:80km/h、試験法の名称:フォース式、試験場所:当社技術センター室内ドラム試験機

 

ECOPIA NH200の特徴は、タイヤの偏った摩耗を抑えて安全性を長持ちさせる点です。偏摩耗を抑制する新パタンとブリヂストン独自技術により、接地圧を均等にすることで高い耐偏摩耗性を実現。雨の日の走行時にも安心感が長続きします。

 

 

 

 

 

■耐偏摩耗性能比較

耐偏摩耗性能比較2

 

2[テスト条件]

タイヤサイズ:ECOPIA NH200195/65R15 91HECOPIA NH100195/65R15 91H、空気圧:フロント250kPa・リア240kPa

試験車両:トヨタ プリウス DAA-ZVW51 1790cc 2019年式 前輪駆動、試験距離:8,000km、ローテーション:2,000km走行毎に1回実施

 

走行中のタイヤノイズを抑制する新パタンも採用し、車内での静粛性に配慮。ハイブリッドカーの静かな車内空間に合わせ、快適にドライブできる性能を追求しています。

 

■静粛性比較

静粛性比較3(値が小さい方が良)


 

 

3[テスト条件]

タイヤサイズ:ECOPIA NH200195/65R15 91HECOPIA NH100195/65R15 91H、空気圧:フロント250kPa・リア240kPa

速度:60km/h、試験車両:トヨタ プリウス DAA-ZVW50 1790cc 2016年式 前輪駆動、試験路面:当社プルービンググラウンドのスムーズなアスファルト舗装路

計測方法:スムーズなアスファルト舗装路面を走行した時に発生するタイヤ音を測定。騒音計で評価車両運転手の左耳近傍の音圧を計測。

*音圧差での騒音エネルギー低減率の換算式は、騒音エネルギー低減率(%= (1/10(音圧差/10)-1)×100

 

 詳しくはこちらから

ぜひ、お近くのタイヤ館にお問い合わせください!!

 

 

アライメント調整作業

タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを向上させたりする作業:「アライメント調整作業」も同時に実施させていただきました。

 

車体に対してタイヤ・ホイールが取り付けられる角度や位置関係の総称を「アライメント」と言い、クルマそれぞれにその数値は決まっています。それが日々の運転の中で路面から受ける衝撃や長年の使用によって、少しずつズレてしまいます。

 

このズレによって、走行の安定さが欠けてしまったり、タイヤの異常摩耗が引き起こされたりします。アライメント専用のテスターに掛けこのズレを確認し、その結果を踏まえクルマに合わせて足まわりの微妙な角度の歪みを調整するのが「アライメント測定・調整」なのです。

 

アライメント調整作業を詳しく▶︎タイヤ館公式ホームページへ

 

 

アライメントの不良は、近年増え続けている「運転支援機能」が搭載されている車両の、

自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能

などのアシスト機能が正常に作動しない可能性がありますので、アライメント調整作業の重要性は近年、より高まっています。

 

 

アライメント調整の作業手順は...▼

 

◼︎作業前にクルマの状態を把握するため試走をさせていただきます

 

◼︎アライメントテスターにセットしていきます

 

◼︎車両にセンサーを取付けし測定します

 

◼︎モニターに映し出された車両の状態(数値)を確認します

 

◼︎様々な工具を用いて適正な数値に調整します

 

◼︎車両によって調整できる範囲は異なります(前輪だけの調整しかできない車両もあれば、後輪の調整もできる車両もあります)

 

◼︎調整後、状態確認として試走し、フィーリングに問題がなければ作業終了となります

 

 

タイヤ・ホイールにセンサーを取り付け、タイヤの取付角度のミリ単位の数値を測ります。その数値が自動車メーカーが定める数値の範囲内かそうでないかをチェックします。

 

新品タイヤに交換後、約100km走られたら再度、タイヤ館安城店にご来店ください。タイヤの点検(100km点検)を無料で実施いたします。是非お受けください!➡「タイヤ交換後の無料アフター点検」

 

 

 

今回装着させていただきました「ブリヂストンタイヤ」は、【ブリヂストンタイヤオンラインストア】からもお買い求めできます。

 

「ブリヂストンタイヤオンラインストア」はコチラから

 

 

 

 

 

担当:長 楓大