タイヤ館安城店ブログ

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【Web予約OK】【Webクーポンあり】エンジンオイル交換もタイヤ館安城店にお任せください

【メンテナンス商品 オイル関連 > エンジンオイル交換】
2022年7月11日

クルマは消耗品のかたまり、なんて言い方をすることもありますが、愛車のコンディションを維持していく上で定期的に交換が必要なものと言えば、何を思い浮かべますか?

 

専門店として一番気になるものと言えばタイヤなんですが、お客さまのなかには「バッテリー上がりでクルマが動かなくなったことがあって、もうあんな思いはしたくない!!」なんて経験をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。バッテリーは経年劣化で性能が徐々に低下し、突然エンジンがかからなくなることがありますので、23年使用されている場合は交換を見据えつつ点検が必要ですね。兆しが見える前の、ひと足早めの交換もおすすめですよ。

 

そして、タイヤやバッテリーよりも交換頻度が高いのに、ついついさぼってしまいがちなのがエンジンオイルの交換です。

 

エンジンオイルの働きは、「潤滑」「密封」「清浄分散」「冷却」「防錆・防蝕」。これを「5大作用」なんて呼んだりしますが、より簡単に説明すれば、エンジンを保護し、また動作をスムーズにする作用、そして冷却する作用です。

 

当店では、エンジンオイル交換も得意なのですが、交換の目安を3,000km5,000km走行毎、もしくは3ヶ月〜6ヶ月にておすすめしています。クルマの使用状況により劣化の度合いは異なりますので、エンジンのコンディションを良好に保つためには、やはり早め早めの交換を推奨しています。

 

【オイル交換も当店におまかせください!!

 

当店のオイル交換の手順をご紹介しましょう。まず交換前にオイルの量と汚れをチェックします。次にオイルチェンジャーを使用し使用済みオイルを抜き取ります。

(オイルエレメントの交換のない場合は、ほとんどのクルマにはこの「上抜き」と呼ばれる作業方法を用います。)

 

 

抜き取った使用済みオイルです。新品未使用のオイルは、一般的に琥珀色をしていますが、5,000kmも走行すると、オイルは真っ黒に汚れます。

 

エンジンオイルは使用していると酸化し、カーボンやゴミなどで汚れが進みます。エンジン内のオイルをできるだけクリーンに保つため、オイルの不純物を取り除くろ過フィルターが「オイルエレメント(フィルター)」です。フィルターが汚れると燃費が悪くなったり、エンジンのパワーダウンにつながりますので、オイルエレメントの交換はオイル交換2回に1回のペースで行うことをおすすめしています。

 

 

 

規定量のエンジンオイルを注入します。

 

 

さらにエンジンオイル交換の際には、使用していた古いエンジンオイルを抜いてから、洗浄能力の高いフラッシングオイルを入れ一定時間アイドリングすることで、エンジン内に溜まった汚れを落とす「エンジンフラッシング」もご用意しています(エンジンフラッシングは、エンジンオイルとオイルエレメントの交換が必要になります)。

 

そしてエンジンオイル交換を承った際に、「どんなエンジンオイルが、このクルマにピッタリなの?」というご質問を受けることがあります。そう、エンジンオイルにはさまざまなメーカー、ブランドがあり、そして「規格」があるのです。

 

多くのクルマは取扱説明書に推奨オイル規格が記載されています。「5W-30」とか「10W-30」という表記を目にしたことはありませんか? これはエンジンオイルにも記載されているので、おクルマにあった規格を選んでいただくことが基本になります。

 

このエンジンオイル規格の表記は、Wの前の数字が低温側(エンジン始動時)の粘度を示していて、数字が小さいほど低温時でもエンジンオイルが硬くなりにくく始動性もよいことになります。

 

また、-(ハイフン)のあとの数字は高温側(走行時)の粘度を示していて、数字が大きいほど粘度が高くなります。つまり数字が大きいほど高温になっても粘度を保つことができるので、高回転を使用することが多いハイパフォーマンスエンジンは、内部を保護するために粘度の高いオイルの使用が求められます。

 

その一方で、粘り気が強く硬いエンジンオイルはエンジン内での抵抗が大きくなり、省燃費性能がいいとは言えません。そこで最近のエコカーやハイブリッド車などは、サラサラで軟らかいエンジンオイルの使用が指定されている場合が多いのです。

 

0W-20」「5W-20」「5W-30」といった規格がこれにあたりますね。また、現行プリウスなどは、さらに低粘度な0W-16Wを使用しています。

 

省燃費車にはこういった低粘度の推奨オイルを使用しないと、燃費が悪くなることがありますので、エンジンオイル交換の際には注意が必要です。もちろん、ご相談いただければ愛車にぴったりのオイルをお選びいたしますので、お声がけください。

 

【新登場の省燃費オイル「eco green」】

 

当店ではそんな省燃費性能に優れたエンジンオイルを幅広く扱っていますが、そのラインアップに新たな仲間が加わりました。それが「eco green(エコグリーン)」です。

 

新車充填時のオイルと合致した品質を持ち、オイル交換は5,000km後、または半年を推奨となかなかのロングライフ。ふだんはお買い物など街中でおクルマを乗ることが多い方から、高速道路を利用され遠くまでよくお出かけされる方まで幅広く対応した省燃費オイルです。

 

また、アメリカ石油協会(American Petroleum Institute)が定めたAPI規格においては、LSPI(スパークプラグによる添加前に燃焼が起きる異常燃焼現象)を防止する性能を持つ「SN PLUS」規格認証のエンジンオイルとなっています。

 

只今、このエンジンオイル「eco green(エコグリーン)」が大変お買い得になっています。

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タイヤ館安城店人気エンジンオイルのご紹介

商品名【ワコーズ プロステージS 0W-30】




「ワコーズ プロステージS」
特徴は…
●油温が低い時から高温時まで優れた潤滑性能が持続
●オイルの劣化の進行が遅いためいい状態が長持ち
●エンジン内部をクリーンに保つための清浄性能が高い
●ガソリン燃焼時の不純物の生成を抑える

クルマはもちろん、環境にも優しいオイルです。

「ワコーズ プロステージS 0w-30」の
エンジンオイル交換ならタイヤ館安城店に
お任せください!

 

 

商品名【エコクリア】

ブリヂストンが認めた高品質エンジンオイルです。


アイドリングストップ車・ハイブリッド車・低燃費車に
相性の良いエンジンオイルです。

なんといってもこのエンジンオイルの特徴は、
「走行しながらエンジン洗浄が可能」なのです!
このオイルを入れて普通に走るだけでOK!
それだけでエンジン内部のフラッシングが可能となり、
クリーニング効果が得られる優れたオイルなのです!!

さらに!

「0-LEV」(ゼロレブ)という粘度により、
最新の省燃費車両に幅広く対応が可能となっています。
・0W-8
・0W-12
・0W-16
・0W-20
これらの粘度に対応、超低粘度ワイドレンジを
採用しています。

その他、燃費回復、排ガス低減、
静粛性向上など、
クルマにも、環境にも優しいオイルです。

 

 

商品名【デュアルサポート】

50,000Km以上走行されたクルマに最適

【 デュアルサポート 】

タイヤ館・コクピットのブリヂストン系列店オリジナル専売商品。

ブリヂストンが認めた品質のオイルです。

 

部分合成油。
規格:0W-20・5W-20・5W-30・10W-30対応。
5,000Kmまたは、6ヵ月毎の交換サイクル。

 

 エンジン内部のゴム製品の劣化によりオイルがエンジン外部ににじみ漏れ始めた車両やオイルの量が減ってしまう車両に最適。エンジン内部のゴム製品の劣化を食い止める成分が配合され、上記のような症状が緩和される効果が期待されます。

 

 

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エンジンオイル交換の際は、「Web限定クーポン」をご利用ください。

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タイヤ館安城店のHPからエンジンオイル交換の予約が24時間いつでも可能です。ご利用ください。営業時間内の電話でのオイル交換予約ももちろん可能です。

 

 

タイヤ館 安城
住所:446-0059愛知県安城市三河安城本町2-7-23
電話番号: 0566-77-7911
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担当者:いとう

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