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カーメンテンナンス

バッテリー交換

多くの電力を消費する現在のクルマは、安定した電力を供給するために、バッテリー、オルタネータ(発電機)を良好なコンディションに保つことが必要です。バッテリーの交換目安は2~3年ですが、交換後徐々に性能低下がはじまり、突然本来の性能が出せなくなりますので、定期点検と早めの交換をおすすめしています。

エアーフィルター交換

エンジンに異物が入り込まないように、取り込む空気をろ過する役割を持つため、エアーフィルター(エアークリーナー)は少しずつ目詰まりを起こし、空気が通過する際の抵抗が大きくなってしまいます。きれいな空気をスムーズにエンジン内へ導けるよう、定期的な交換が必要です。

ワイパーブレード交換

ワイパーは、ワイパーアーム、ワイパーブレード、ワイパーゴムで構成され、ブレードとゴムが一体になったタイプもあります。ワイパーブレードとゴムは、雨の少ない地域であっても紫外線などの影響で劣化しますので定期的な交換をおすすめします。また降雪の多い地域での走行では、スノーワイパーの使用をおすすめします。

ブレーキパッド交換 《認証工場》

ディスクブレーキのブレーキパッドは、ディスクローターを挟むように両側に配されています。ディスクローターに押しつけられ、擦れ合うことで少しずつ摩耗します。摩耗は車両や走行状況により異なりますが、早めの交換をおすすめしています。構造の異なるドラムブレーキの場合も、ブレーキシュー交換が必要です。

防錆コーティング(下回り)

車体下回り等に専用溶液を塗布することで錆の進行を抑制します。下回り全般の金属部分はもとより、ドライブシャフト、プロペラシャフトといった可動部分や、マフラー、ラジエター等の発熱箇所へも施工が可能です。さらに無色透明な仕上がりですから外観も気にならず、新車にも施工いただけます。防錆効果は半年から1年間ほどとなります。

ブレーキディスクローター交換 《認証工場》

ブレーキパッドよりも硬い素材でつくられていますが、ブレーキパッドに両側から挟まれ、その摩擦力によって制動力を得るので、ブレーキディスクローターも摩耗します。また摩擦熱により劣化するほか、錆が発生します。使用限度を超えると、ブレーキ作動時に振動が発生したり、クラックが入ることもありますので定期的な点検が必要です。

ドライブシャフトブーツ交換

エンジンの出力をタイヤ・ホイールへ伝えるドライブシャフトにはジョイントがあり、ドライブシャフトブーツによって異物が入り込まないように保護されています。またジョイント部には潤滑剤を使用していますが、ドライブシャフトブーツは潤滑剤が外に飛び散らないようにする役目もあります。劣化によって破れるとトラブルの原因となるほか、車検にも適合しなくなります。

ベルト交換

エアコンのコンプレッサーをはじめ、パワステポンプ、ウォーターポンプ、オルタネータ、冷却ファンなど、さまざまな機器がベルトを介しエンジンの力を利用することで動いています。ベルトはゴム製のため経年劣化していきます。ベルトが劣化すると伸びたり、摩耗したり、ヒビが入ったりしますが、さらに劣化が進むと切れてしまうこともあります。ベルトが劣化して緩むと異音が発生しますので、その場合は早めに交換する必要があります。

ウォッシャー液点検・補充

フロントウインドウやリアウインドウが汚れたときに、視界確保に役立つのがウォッシャー液。主にエンジンルームに補充口がありますので、定期的に残量をチェックして、減っていたら補充します。ウォッシャー液には希釈して使用する濃縮タイプや、撥水タイプもあります。

※表示されている作業時間は目安となり混雑状況によって前後いたします。
※表示されている価格は目安となります。
※当店の価格は全て税込み価格となります。