バッテリーお勉強会しました。
2019年2月3日
皆さんこんにちは網走駒場です。
この間バッテリーの講習会を当店で行いました。
講師の方はGSユアサという国内シェア1位のバッテリーメーカーの方が来られて
色々と教えていただきました。その中で「へぇ~」と思った事をいくつか
ご紹介します。
新品のバッテリーは気温がマイナス70度になっても凍らないそうです。
エベレストの頂上でも大体マイナス40度ほどですからそのすごさがわかりますね!
逆に放電してしまったバッテリーはマイナス10度ほどで凍ってしまうそうです。
古く放電気味のバッテリーは要注意ですね。
次は国産のお車にヨーロッパ製のバッテリーが最近装着されていることです。
メリットはバッテリー自体の高さが国産と比べて低く作られているため、厚みのある
ボンネットをつけることが出来て、衝突などに対しての安全LVをあげることが
できるそうです。これは安全と安心を追及しているタイヤ館としては良いことですね!
まだ装着台数は少ないみたいですがこれから増える傾向ですよと言っておりました。
車の部品の一部でしかないバッテリーですが色々考えて作られているんだなぁ
と思いました。つづく!