バッテリートラブル
2018年7月13日
こんにちは。
お車のバッテリーのお話です。
寒さに弱いイメージあるかと思いますがそのとおりです。
ですが実は暑さにも弱いんです。
クルマによりますが大体のクルマはエンジンルーム内に
バッテリーがあります。真夏の炎天下で気温が30度以上になっている時
エンジンルーム内はもっと温度が上がっています。
バッテリーにとっては非常に過酷な状態です。
以前、沖縄のタイヤ館のスタッフと研修が一緒になった事がありまして
言っていた事が「バッテリーがたくさん売れている」と。
特に7月8月がピークらしく。
外が暑いので車内は「エアコン冷え冷え全開」でナビやオーディオで音楽を聴き
クルマの電力がおっつかない状態となり「バッテリー上がり」となります。
クルマは走っている間、主に充電されています。
街なかチョイ乗りの方はバッテリに充電が不十分な事が多いので
注意が必要です。
バッテリーの交換目安は一般的に3年~4年で交換されている方が
多いです。(アイドリングストップ車は2年~3年を目安に)
専用のテスターにて点検を無料で行っております。
出先でのトラブルが無いように点検をオススメします。
担当者:北野