サービス事例 / 2017年8月21日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ボルボ 最後のFR 940エステート クラシック。

【ボルボ】
2017年8月21日

VOLVO 940エステート クラシック 

参照元wiki

ボルボ・940は1990年からボルボが製造していた4ドアセダン、

及びエステートと呼ばれるステーションワゴンである。740の後継車として開発された。

 

ボディー


車体は空力の改善とデザインの近代化を目的として、740ターボや760と同じスラントさせた

フロントマスクを採用し、セダン系はリヤをハイデッキ化すると同時に開口部を

バンパーレベルまで下げ利便性を向上している。

ボルボの企業イメージとなっている「安全性」に則り、パッシブセーフティ面では、

セダン全席に3点式シートベルトを採用(700系では後席中央は2点式だった)、

1992年モデルからSIPSの導入による側面衝突安全性の向上と当時の先進装備であった

運転席エアバッグの採用(北米仕様では後に助手席エアバッグも)、1993年からは後席中央部に

ビルトイン式のチャイルドシートを導入するとともにワゴンモデルにおいても全席に

3点式シートベルトを採用するなど、アクティブセーフティ面ではモデル初期より

ABSを標準搭載し、後期モデルにおいてはヘッドライトワイパーの標準搭載が行われるなど、

モデル途中での仕様変更を受け様々な角度から安全性の向上を図っていった。

 

最終型では、ポラール、クラシックなどの特別仕様車が追加された。

ボルボ初のFF方式を採用した850が誕生した後も人気モデルであったため5年間併売し生産中止した。

また生産が中止されて以降も「最後のFRボルボ」として、中古車市場で一定の人気を得た。

 

以上の様に流石はボルボと言った安全性能と、最後のFRボルボとして人気のモデル。

クラシックは特別限定車で、2300ccターボモデル。内装も本革と凝ったお車です。

 

今のボルボも安全性能はもちろんですが、デザインもだいぶスタイリッシュで格好いいですが、

この角ばったボディーにボルボを感じますね♪

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