当店で良くご紹介する3代目レガシィについて
3代目 BE/BH系(1998年-2003年)
当店で良く作業させて頂いているレガシィ。
この型は新しくても、もう13年経っているのですね・・・。
良く作業しているのであまり感じないのですが、
お客様が大事にされていて綺麗なお車が多いというのもありますね♪
開発主管は桂田勝。
開発コンセプトは「レガシィを極める」。1998年6月に登場。
このモデルチェンジでFF車が廃止され、全グレードが4WDとなる。
全幅を1,695mmとし、先代(BD/BG)に引き続き
5ナンバーサイズを死守している。
セダンは、新たに「B4」のブランド名が与えられた。
B4はスポーティグレードのみ(RSK、RS)の設定とするなど、ツーリングワゴンとの
差別化が計られ、4代目以降に引き継がれている。
1998 - 1999RJCニューカー・オブ・ザ・イヤー(登録車)受賞。
内装の品質もそれまでのスバル車から格段に向上し、
アメリカのハイエンド・オーディオブランドであるマッキントッシュ製オーディオが
メーカー装着オプションで設定されるのもこのモデルから。
自動車事故対策センター
(現在の独立行政法人自動車事故対策機構)が1998年と1999年にテストした
衝突安全性能試験では格上のクラウン(1999年モデル)など、
3.0L級高級車両を凌ぐAAAの成績を運転席、助手席共に獲得。
安全性能の非常に高いモデル。
前モデルに引き続きビルシュタイン製ダンパーも上級グレードに採用。
その後にも続くスバル=ビルシュタイン。
ポルシェデザインが監修したエアロパーツを纏った限定モデルも存在する。
「BLITZEN(ブリッツェン)」と名付けられたこのモデルは、
2000年より毎年限定生産された。ブリッツェン専用の鮮やかな赤いカラーを
施されたものは数が少なく、5速マニュアルは特に希少とされているが、
当店では良くご来店頂くモデルですね。
またモデル末期には開発主査・桂田勝の強い意志によりSTIによるスペシャルチューニングを
施した「レガシィS401 STi version」が400台限定で販売された。
エンジンは熟練工による手組み、バランス取りなどが施されており、
6,400rpmで293psを発生させ、4,400〜5,600rpm の幅広い回転域で35.0kg·m の
トルクを発生した。
またGD型インプレッサWRX-STIで採用される6速MTを搭載し、
ブレンボ社製のブレーキやS401専用パーツなどが与えられる。
286台で生産を終了している。
タイヤサイズは
205/50R16
205/55R16
215/45R17 など
アフター品のビルシュタインの製造販売は終了。
ターボ用は当店にて日帰りオーバーホールが可能です。
タイヤからメンテナンス・足回りなどお気軽にご相談ください。
1枚目 ツーリングワゴン
2枚目 ブリッツェン
3枚目 B4
4枚目 S401
参照元 ウィキペディア
カテゴリ:名車 来店