RECARO x エボⅦ
ランサーエボリューションⅦに
RECARO SR-7 GK100 グラスメッシュxカムイ ブルー
SR-7F GK100 グラスメッシュxカムイ ブルー の
左右でのお取付♪
内装に合わせた、ブルーで違和感なくインストールできましたね♪
もちろん、純正シートを外した後は、掃除機&ガムテープが活躍します♪
普段掃除できないですからね。この機会に綺麗にしておきます。
座面がこんな感じで違います。
背中や、腰回りも重要ですけど、膝裏のあたり方も重要です。
座らないと分からないですから、ぜひ座り比べてから決めてくださいね♪
シャイニングメッシュからグラスメッシュに替わって、発色が鮮やかになっています。
日に当たると、よくわかります。
第三世代
ランサーエボリューションⅦ
発売。型式名“GH-CT9A”。通称“エボVII”
ベースモデルは前年にフルモデルチェンジしたランサーセディアになり、エボVI以前のモデルと比べ、おとなしい外観となった。
新開発のボディは、サスペンション取付部やボディフレーム結合部の補強や、専用リーンフォースメントの追加、スポット溶接の追加、ストラットタワーパーの採用などにより、エボVI比1.5倍の曲げ剛性を実現した。
またランサーエボリューションVIIからヘッドライトにHIDが採用され、以降のエボシリーズはGSRグレードにHIDが標準装備されている。
ベースモデルのランサーセディアのボディが大型化したことや、アクティブ・センター・ディファレンシャル(ACD)の新規採用による重量増から、「大型ボディと重さで運動性が悪くなる」「エボの進化はVIまで」という前評判が囁かれていた が、実際にはそのような問題は杞憂であった。
前後輪の差動制限を電子制御するACD(電子制御可変多板クラッチ機構)をエボVIIで新規採用した。道路のコンディションに合わせて、『ターマック(舗装路)』・『グラベル(未舗装路)』・『スノー(雪道)』の3モードを車内のスイッチで切り替え、センターデフをコントロール可能で、パーキングブレーキ作動時に作動制限をフリーにする機能も採用された。
この機能により、ラリーやジムカーナなどの競技での急旋回が容易になり、前モデルにも増して、旋回性能を高めた。ギア比もエボVI比で、1速がローギアード化され、5速はハイギアード化された。
CP型までは「ランサー GSR/RS エボリューション」という、ランサーGSRまたはRSのエボリューションモデルという表記だったものが、このモデル以降は「ランサーエボリューション GSR/RS」と、ランサーエボリューションで一つの車名であるという表記に変更された。
このモデルより三菱はWRCでの活動をグループAからCS2A・ランサーセディアをベースとしたWRカーに移行(ネーミングのみエボリューションを継承)するが、実際にはエボとランサーセディアで全長などの違いから、ランサーセディアのファミリーだと認められず、WRカー規定のホモロゲーションが取得できなかった。
そのためエボはグループNおよび全日本ラリーやスーパー耐久などの国内レース向けのモデルに特化していくことになる。
カテゴリ:RECAROシート