サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

RECARO x エボⅦ

【三菱 ランサーエボリューション 外装・内装取付 > RECAROシート】
2017年2月18日

ランサーエボリューションⅦに

RECARO SR-7 GK100 グラスメッシュxカムイ ブルー

SR-7F GK100 グラスメッシュxカムイ ブルー の

左右でのお取付♪


内装に合わせた、ブルーで違和感なくインストールできましたね♪

もちろん、純正シートを外した後は、掃除機&ガムテープが活躍します♪

普段掃除できないですからね。この機会に綺麗にしておきます。

座面がこんな感じで違います。

背中や、腰回りも重要ですけど、膝裏のあたり方も重要です。

座らないと分からないですから、ぜひ座り比べてから決めてくださいね♪

シャイニングメッシュからグラスメッシュに替わって、発色が鮮やかになっています。

日に当たると、よくわかります。

第三世代

ランサーエボリューションⅦ

発売。型式名“GH-CT9A”。通称“エボVII”

ベースモデルは前年にフルモデルチェンジしたランサーセディアになり、エボVI以前のモデルと比べ、おとなしい外観となった。

新開発のボディは、サスペンション取付部やボディフレーム結合部の補強や、専用リーンフォースメントの追加、スポット溶接の追加、ストラットタワーパーの採用などにより、エボVI比1.5倍の曲げ剛性を実現した。

またランサーエボリューションVIIからヘッドライトにHIDが採用され、以降のエボシリーズはGSRグレードにHIDが標準装備されている。

ベースモデルのランサーセディアのボディが大型化したことや、アクティブ・センター・ディファレンシャル(ACD)の新規採用による重量増から、「大型ボディと重さで運動性が悪くなる」「エボの進化はVIまで」という前評判が囁かれていた が、実際にはそのような問題は杞憂であった。

前後輪の差動制限を電子制御するACD(電子制御可変多板クラッチ機構)をエボVIIで新規採用した。道路のコンディションに合わせて、『ターマック(舗装路)』・『グラベル(未舗装路)』・『スノー(雪道)』の3モードを車内のスイッチで切り替え、センターデフをコントロール可能で、パーキングブレーキ作動時に作動制限をフリーにする機能も採用された。

この機能により、ラリーやジムカーナなどの競技での急旋回が容易になり、前モデルにも増して、旋回性能を高めた。ギア比もエボVI比で、1速がローギアード化され、5速はハイギアード化された。

CP型までは「ランサー GSR/RS エボリューション」という、ランサーGSRまたはRSのエボリューションモデルという表記だったものが、このモデル以降は「ランサーエボリューション GSR/RS」と、ランサーエボリューションで一つの車名であるという表記に変更された。

このモデルより三菱はWRCでの活動をグループAからCS2A・ランサーセディアをベースとしたWRカーに移行(ネーミングのみエボリューションを継承)するが、実際にはエボとランサーセディアで全長などの違いから、ランサーセディアのファミリーだと認められず、WRカー規定のホモロゲーションが取得できなかった。

そのためエボはグループNおよび全日本ラリーやスーパー耐久などの国内レース向けのモデルに特化していくことになる。

参照wiki

カテゴリ:RECAROシート