スタッフ日記

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オートサロン 2018♪ RECARO編(20180114)

【外装・内装取付 > RECAROシート】
2018年1月14日

ご覧の皆様、こんにちは♪

川口市坂下町

武南警察署向い

タイヤ館122鳩ヶ谷よりお送りいたします!

 

今回は オートサロン 2018♪ RECARO編 です♪

お世話になってる各メーカーさんへの新年のご挨拶と共に、

新商品関連のビジネスを兼ねて、家族と(笑)行ってきました♪

 

当店の一番の目玉は、RECARO の 新商品!

こればっかりは、実物を確かめないことにはお話ができません!

 

そんなわけでRECAROブースへ行って座ってみました♪

座り心地はドウデスカ?

と冗談はここまでにします…

新商品のプロ レーサー RMS です。

シェルは ドライカーボン と FRP の2種類。

 

もちろん、カーボンの方が剛性が高くできていますが、

FRPも RS/TS-Gに比べて体感できるレベルで向上しています。

 

カーボンはそれ以上で、よくあるウェットカーボンではなく

オートクレープのドライカーボン製!

確かにいいお値段しますが、この複雑な形状のドライカーボンにしては

だいぶバリュー価格なのではないかと思います。(いや良いお値段ですが…)

 

ISFパッド という RECAROが開発した新素材クッションを、

絶妙なバランスで配置してあり、座った感覚に違和感はありません。

さらにこのパッドは、振動の吸収と振動の収束速度が速い特徴を持っています。

 

座面長は、身長が170cmに若干届かない私にはちょっと長めかな?とも思いますが、

先端の面取りのおかげで、これも違和感なく座れる長さですね♪

 

想定身長は170cm以上の方かもしれませんね。

 

そして、もう一つの特徴は、この調整範囲の広さになります。

画像の角度は 86/BRZに取付けた際の参考角度になるそうです。

好みや、お車の運転姿勢設計などに合わせて、立てたり寝かしたり

調整範囲が広いですね。

 

個人的にはもうちょっと立て目の方が好みでしたが、お車に付いていないので、

その辺りは、これからのことになりそうです。

 

ヘッドサポートが追加され、ヘルメットをかぶった時のホールド性も確保。

ヘルメットをかぶっていなくてもヘッドレストに違和感がないのが不思議なくらいですが、

ヘルメットをかぶった時くらいのクリアランスを取ってみるとしっかり抑えてくれそうです。

また、昨今のレースシーンや走行会でも普及が著しい

HANS対応なのも嬉しいところですね♪

 

見た目はスパルタンで、実際走行時の性能が非常に高いのですが、

座ってみると非常に快適です♪

たまに、サーキット行くだけだからここまではなぁって方にも、

普段乗りも快適なのでオススメできそうですね! 

カテゴリ:メディカルシートRECARO