ランドクルーザー 60 オイル交換&タイヤローテーション&ワイパー交換♪(20171206)
ご覧の皆様、こんにちは♪
川口市坂下町
武南警察署向い
タイヤ館122鳩ヶ谷よりお送りいたします!
今回は ランドクルーザー 60 のメンテナンスです♪
60系(1980年 - 1990年) 参照wiki
1980年8月、ステーションワゴン、55型の後継車種として登場。ランクル40系から脱却、
独立して本格ステーションワゴンを目指したモデルである。フロントの独立フェンダーを
廃止することで先代のイメージは完全に払拭され、当時北米で人気だったステーションワゴン然
としたスタイルに生まれ変わった。このボディーの基本デザインはこの後も大きく変わらず、
クロームメッキバンパーやリアゲートに上下開きタイプが追加されたり、ドアミラーの採用や
ハイルーフ仕様の設定、サイドステップやオーバーフェンダーの設定など、時代に合わせた
装備の追加、変更が数多く行われた。
デビュー当初から前期の60系に設定されていたボディカラーは、ホワイト、
フリーボーンレッド、トラディショナル・ベージュ、フィールライクブルーの4色。
HJ60Vなどにハイルーフ仕様が設定された後期型になると、上級グレードに
ワイルドステージ・トーニング(シルバーと濃紺系メタリックの2トーンカラー)や
ベージュメタリック(濃いブラウン系メタリック)が加わり、オプションでそれぞれのカラーに
合わせたサイドストライプ(塗装ではなくデカールのステッカー)が用意されていた。
拡大されたボディーの恩恵を最大限に利用して居住性の向上が図られ、
インテリア面でもそれまでのモデルからラグジュアリー性が高められており、
室内カーペットなど乗用車化が進んだ。とりわけ「Gパッケージ」と呼ばれる
上級装備オプションの設定や、後期モデルから行われた装備やトリムの違いによる
グレード設定も、インテリアの進化を加速させる。また、上級グレード装備やオプション
装備の中には、電動アジャスタブルシートや電動ムーンルーフ、フロントシートヒーター、
オーバーヘッドコンソールといった豪華装備も用意され、
その後の贅沢SUV路線に先鞭を付けた。
しかも逆輸入車の左ハンドル車。
なかなかに珍しいお車です♪
今回の作業内容は
オイル交換・前後ワイパー交換・タイヤローテーション作業でした。
タイヤは 31x10.5R15 という
フローティングタイヤと言われる種類のタイヤ。
砂地や泥などで浮きやすく造られている特殊なタイヤですが、
トラック規格タイヤになりますので、本来タイヤとしては
空気圧を300~350Kpaほどで管理して頂きたいタイヤ。
結構メーカー指定圧は低めなのですが、
タイヤを傷めやすいので高めの管理をお願い致します。
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