ジャック オー ランタン って?
2016年10月28日
ご覧の皆様、こんにちは♪
川口市坂下町
武南警察署向い
タイヤ館122鳩ヶ谷よりお送りいたします!
さて、前回に引き続き、ハロウィーン話題♪
今回は、ジャック オー ランタン について。
皆様もご存知の、カボチャマスクの魔法使いのような恰好をした、
あのキャラクター ですね♪
これも、アイルランド周辺が発祥で、
魔除けになると、謂われているところから、
ハロウィーンと、くっついたようですね♪
もともとは、「カブ」で作っていたのですが、
これも同様に、アメリカにわたってから、「カボチャ」で、代用したのが、
今の形になって、世界に「カボチャ」で定着したようですね♪
アイルランドでは、今でも、ちゃんと「カブ」を使っているところも、あるようです。
では、本題「ジャック オー ランタン」そのものについて。
アイルランド・スコットランド辺りの、伝承にある、「ランタン持ちの男」という意。
生前、悪知恵がはたらき、素行の悪かった男が、悪魔を騙し、
「死んでも地獄に行かない様にしろ」という、契約を結んだ。
男の死後、契約に基づき、天国へ向かうが、生前の悪行から天国には入れず、
地獄へ行っても、契約がある為、入れなかった。
結果、現世を「カブ」で作った、マスクをかぶり、ランタンをともして、
彷徨っている、日本でいうところの「妖怪」になってしまった。
という伝承が、もとになっています。