スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

タイヤの規格と空気圧。

2016年8月20日

ご覧の皆様、こんにちは♪

ただ今 雨雲に土砂降りという

波状攻撃を受けている

川口市坂下町

 武南警察署向い

 タイヤ館122鳩ヶ谷よりお送りいたします!

 今回は、和歌山県よりご来店の

 ミツビシ デリカ スペースギア シャモニー 中期型

 関東では登録できない

 名機 4M40 搭載のディーゼルターボ車です。

 ボンネットスクープがディーゼル車の証ですね♪

 タイヤサイズを225/80R15 105S から

 ライトトラック規格の 30x9.5R15 LT 104Sへ変更済み。

 サイズ表記が見慣れないこのタイヤ。

 ハイフローテーションタイヤと言われる規格で、

 クロカン系4WD車専用タイヤとして、アメリカで生まれた規格です。

 標準タイヤより外径・トレッド幅ともやや大きめので、

 砂地などの不整路において要求される

 フローテーション(浮力)性能に優れているタイヤです。

 純正の乗用車用タイヤの規格から変更する場合、

 タイヤの空気圧を50kpa以上高くする必要があります。

 昨今、なかなか見かけない規格になりますので、

 タイヤを扱っているお店でも知らないことが多くなっていると思います。

 空気圧が低いとタイヤの損傷につながる場合がございますので、

 心当たりがある方は、ぜひお近くのタイヤ館へご相談くださいませ♪

タグ 川口市 鳩ケ谷 坂下町 里 辻 南鳩ヶ谷 足立区 浦和

   タイヤ交換 オイル交換 バッテリー交換 パンク修理 

   アライメント インチアップ アルミホイール

   レグノ プレイズ ブリヂストン ポテンザ ランフラット スタッドレス