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クルマのメンテナンス関連
の豆知識

バッテリーについて

バッテリーの消費について

「クルマを動かさなければバッテリーは消耗しない」と考えるのは正しくありません。電気を使っている気がなくても、時計やマイコンのメモリーを維持するため、常に微弱な電流を使っています。またバッテリー自体も自己放電により少しずつ電気が減っているからです。そのうえ、ワイパーやヘッドランプ、カーナビ、など、たくさんの電装品を使うことで、バッテリーの電気はどんどん奪われていくのです。

バッテリーの消費

参考
コンパクトカー(1000cc)
1.エアコン(最大)18A
2.ヘッドランプ(ハイビーム)14A
3.デフォッガ6A
4.ワイパー(ハイ)5.5A
5.スモールランプ2.7A
6.ラジオ(音量大)2.6A
7.ルームランプ1.7A
8.カーナビ0.2A

ヘッドランプ(ハイ)、エアコン(最大)の条件で走行中は、エンジン回転数が700~800rpm(オートマ車の場合:約8km/hスピード)でオルタネーター(発電機)の発電量と電装品の電気使用量がバランス状態となり、回転数がこれ以下になるとバッテリーから電気を供給(放電状態)します。 信号待ちなどのエンジンアイドリング時で回転数が下がる時は、ヘッドランプ(ハイ)でバランス状態、エアコンONで放電状態になります。

夏場夜間低速走行中は、エアコン・ヘッドランプなどの使用により放電状態となり、こまめに不要電装品のスイッチを切ることが必要となります。