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バッテリーのメンテナンスと交換時期について
バッテリーには寿命があり、寿命とは使用中にその性能が徐々に低下してエンジン始動が困難になってきた状態をいいます。寿命は、クルマの使い方やバッテリーのメンテナンスのしかたでも大幅に変わってきますが、寿命末期の一般的な現象としてはこのような変化が現れます。
- 補水間隔が短くなる。
- エンジンの掛かりが悪くなる。
- アクセルの踏み込みにより、ライトの明暗がでる。
- 電解液がにごる。
- 方向指示器の点滅時間が長くなる。など
これらの現象が現れた場合は、バッテリーの充電を行いましょう。
充電しても性能が回復しない場合は、バッテリー交換が必要となります。
バッテリー日常点検
1:バッテリーの外観チェック | バッテリーが変形していないか |
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2:端子のチェック | バッテリーの金属部分が腐食していないか |
3:液漏れのチェック | バッテリー液が漏れていないか |
4:液面のチェック | バッテリー液が入っていて、規定の液面内にあるか |
5:止め金のチェック | 端子部分の止め金、本体を固定している止め金がゆるんでいないか |
バッテリーは、交換後2年ぐらいから性能低下がはじまり、最期は突然性能が低下し、エンジンがかからなくなる場合があります。日々の点検とメンテナンス、そして末期症状が現れた際は早目の交換をオススメします。タイヤ館ではバッテリーの無料点検を承っています。トラブルを未然に防ぐためにも、お近くのタイヤ館へお気軽にご相談ください。
セーフティーサポート
タイヤセーフティー点検・メンテナンス安全点検