プラグ交換☆
2016年3月9日
本日は、車検でお預かりしているS様のライフのプラグ交換をさせていただきました。
スパークプラグとは、車のエンジン内部(写真赤丸の中)についているもので、
写真左の赤線で囲われたプラグキャップが、プラグ上部に装着されています。
このスパークプラグがエンジン内部でガソリンと空気の混ざった混合気に、
火花を着火させ、爆発を起こすことでエンジンを動かします。
このプラグが消耗、汚損してしまうと、正常な爆発を起こすことができず
エンジンがかからなかったり、本来の力が発揮できず燃費が落ちてしまったりパワー不足を起こしてしまったりします。
今回のS様のプラグは火花を起こす電極が消耗してしまっていました。
電極の角がとれ、丸みを帯びてくると、火花が飛びにくくなり、始動困難・走行中失火等を起こし、本来のエンジン性能を発揮することができない可能性があったため交換いたしました。
新品のプラグと比べても一目瞭然です。
車検時にはこのような普段なかなかみない部分まで、タイヤ館うしく上柏田店はしっかり点検させていただいております。
S様、今回は車検をタイヤ館うしく上柏田店にお任せいただきありがとうございます。
またいつものようにオイル交換と、安全点検でのご来店お待ちしておりますので、
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。
担当者:すー