前回の作業の続きです(^^)/

カーオーディオをナビに交換作業を前回お届けしました。今回は『ホーン交換』をお届けいたします。

 

 

クラクションの音色を決める『ホーン』。

自動車メーカーによって、さまざまな音色のホーンがあったり、アフター品に交換して違う音色を楽しんだりできますよ♪　

※ただし、ホーンを変えたからといって、やたらめったらプップ～と鳴らしてはいけませんよ！あおり運転と間違えられてしまいますから、ホーンの使用は注意してくださいね！

 

今回はお客様のご要望により、『ミツバ製　エアロスパイラルⅡ』を取り付けます。

ミツバ　エアロスパイラルⅡの詳しくはこちら♪

 

さて、それでは交換作業に入りますが、まずは純正のホーンの位置を確認します。

ピット内でクラクションを鳴らしてみると…

 

 

ナンバーの脇から『ピッピー♪』と鳴ってますね！

場所を確認したので、まずは各部を養生してバンパーを外していきます。

 

 

バンパー上部のプラスチッククリップを4か所外し、タイヤハウス内のクリップ、バンパー下のクリップと外していきます。あと、ナンバープレート裏にも１個クリップが隠れているのでそれも外します。

 

 

ここまでクリップを外したら、バンパーを外しますがムーヴのバンパーは、従来のフェンダーに設置された爪にバンパーのスリットを差し込んで止めるパターンではないのです。

 

バンパーには、カギ状のはめ込み式のスリットが空いていて、反対にフェンダーにはカギ状の出っ張りが出ています。差し込んでズラしてロックするパターンです。

 

【　バンパーの外し方はこうでした！　】

【　バンパーが外れました！　】

 

ここまで来たら、純正ホーンを外します。あとは新しいホーンを取り付けに入るわけですが、社外品は『高音』と『低音』を担当するホーンに分かれるので、その設置場所を現物をあてがいながら思案します。

 

今回は、運転席側に両方設置するスペースがあったので、そこに設置します。

純正ホーンの配線を加工し、2つのホーンを無事に取付完了しました！

 

【　設置完了です！　】

完了後に動作確認を行い、バンパーを戻して作業は完了になります。

〇〇様、また何かあればお気軽にご相談ください！

 

～☆　今回装着したホーンのデータ　☆～

 

☆メーカー：株式会社　ミツバサンコーワ　←クリックするとサイトに飛びます

☆モデル　：エアロスパイラルⅡ

☆仕様　　：周波数420Hz／350Hzを用いたヨーロピアンホーン。低音が重厚で響き渡る上質なサウンドを奏でます。

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