サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

トヨタ クラウン 200系 ウォーターポンプ オルタネーター 交換 その①

【トヨタ クラウン メンテナンス商品 パーツ取付 > 各種用品取付】
2023年1月28日

〇〇様、先日は当店で部品の購入と交換をしていただき、ありがとうございました!

その後、クルマの調子はいかがですか?

 

 

今回作業したクルマは、『トヨタ クラウン 200系』になります。

以前当店でRECSの施工やオイル交換などでご利用いただいていらっしゃるお客様で、今回はエンジンに装着されている補機類の交換でご来店くださいました。

 

【 今回交換する部品達 】

・冷却水を循環する役目の『ウォーターポンプ』

・バッテリーへの充電を行う『オルタネーター』←先日櫻井のスイスポも壊れたやつ(^^;

・駆動ベルトの張りを調整する『オートテンショナー』と『アイドラプーリー』

・冷却経路に加圧して、オーバーヒートを防ぐ『ラジエターキャップ』

・冷却水

 

これらの部品を交換します!

まずは、エンジンが冷えてることを確認しラジエターキャップを開け、バッテリーのマイナス端子を外した後クルマをリフトアップして冷却水を抜き取ります。と、同時に下回りのアンダーカバーを外します。

 

【 下からのぞくとこんな配置してます 】

まずはじめに、ウォーターポンプのベルト受け(プーリー)を留めてる14mmのボルトを緩めます。この状態の方が、クルクル回らなくて緩めやすいです♪

 

続いて、ベルトを外します。テンショナーを緩めて外しますが、これはベルトの張りを自動調整しているので、工具(14mmのソケットとラチェットでも可)をかけて緩める方向に動かすとすんなり緩みます。そうすると補機を駆動するベルトが外れます。

 

今回はエアコンのコンプレッサーを外さずに作業する予定なので、スタビのブラケットを外しエアコンのコンプレッサーを留めてるボルト・ナットを緩めて外します。この状態だと、コンプレッサーが大きく動かせるので、作業もしやすくなります。

 

まずは、オルタネーターから外していきます。

オルタネーターは重量物なのでかなりしっかりボルト止めされています。外すのに邪魔になりそうな周りの部品や配線関係を避けてスペースを作り、全てのボルトを緩めたら接続されている『B端子』とコネクターを外します。

 

ここまでくると、オルタネーターが外れてきます!

 

【 使用済み品と新しく装着するオルタネーター 】

外観は長期の使用での汚れ程度で、パッと見は傷んでなさそうですがベルトがかかるプーリーを手で回してみると、使用済み品はゴロゴロとした違和感が…

 

壊れる前の予防整備って大事ですね(^^)/

クラウンの第1弾はここまで! 次回へ続く!

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カテゴリ:用品取付 

担当者:さくらい