エンジンオイルはエンジンを保護し、また動作をスムーズにする作用と冷却する作用があります。
タイヤ館では、エンジンオイル交換の目安を3,000km～5,000km走行毎、もしくは3ヶ月〜6ヶ月でオススメしております。 （オイルの種類によって交換目安は異なります）

当店では、いろいろな種類のオイルを取り扱っております！
詳しくは下記のリンクをご覧ください。
【価格改定：2024年1月】

エンジンオイルは使用していると酸化し、カーボンやゴミなどで汚れていきます。
エンジン内のオイルをクリーンに保つための、オイルの不純物を取り除くろ過フィルターを【オイルエレメント（フィルター）】といいます。
【価格改定：2024年1月】

フィルターが汚れると燃費が悪くなったり、エンジンのパワーダウンにつながりますので《オイル交換2回に1回の交換》をオススメいたします。

使用していた古いエンジンオイルを抜いてから、洗浄能力の高いフラッシングオイルを入れ一定時間アイドリングすることで、エンジン内に溜まった汚れを落とします。
エンジンオイルとオイルエレメント（フィルター）の交換が必要になります。

他にも走行しながら洗浄する遅効性フラッシングオイルなどもあります。

オートマチックトランスミッション（AT）およびCVTは、専用のオイル（ATF/CVTF）」を使用します。

交換の目安は、2万km～3万km、または2～3年です。
ATF/CVTFには、動力の伝達、部品の潤滑・洗浄、冷却などの役割があります。
劣化すると発進時のもたつきや燃費の悪化、変速時のショックが大きくなるなどの症状が現れます。