エンジンオイルの6つの作用ご存知ですか?
2024年2月13日
こんにちは^_^
タイヤ館所沢店です!
雪が溶けて春がやってきそうな陽気ですね!
タイトルにありますがエンジンオイルには6つあります。
1 潤滑
ピストンの滑りを円滑にしエンジンが壊れない様にする。
2 密閉
エンジン部品の隙間に入り込みガソリンの燃焼エネルギーを密閉する。
3 冷却
エンジンの熱を冷ます。
4 応力分散
エンジンの振動を受け止めてショックを吸収する。
5 防錆
空気や水分が金属と直接触れない様にし、サビを防ぐ。
6 清浄分散
エンジン内部の汚れをオイルが落とし1箇所に留まらない様にする。
交換を怠ると上記の作用が損なわれてしまいます。
ところで皆様はエンジンオイルの交換はいつ頃されたか覚えていますか?
エンジンオイルは約5000km毎(※シビアコンディションの場合は2500km)
の交換が推奨されています。
※シビアコンディションとはクルマにとってより厳しい使用状態のことです。
例をあげると
走行距離が多い(20,000km以上)
高地走行が多いなどです。
Q.エンジンオイルを交換しないとどうなる?
A.
・燃費が悪化
・エンジンの調子が悪くなる
・エンジン内部の部品が摩耗する
・エンジンが焼き付く
良いことはありませんね…
私のクルマのエンジンオイルは大丈夫かしら…と少しでも感じたら
是非、タイヤ館所沢店までお越しくださいませ!
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