パンクした時の対処法!
本日も当店webサイトをご覧いただきありがとうございます(о´∀`о)
天気の安定しない日が続いていますが、体調管理気をつけていきましょう☀️
さて、本日ご紹介したのはタイヤ交換です!
こちらのお客様は、高速道路走行中障害物を踏んでしまいタイヤがパンクしてしまいました(ーー;)
パンクしてしまったタイヤがコチラ↓
タイヤに穴が空いてしまいベコベコに潰れてしまっています。
このまま走行を続けてしまうと…
この状態のまま走行を続けてしまうと、ホイールまで傷つけてしまいます!!
高速道路でパンクしてしまった場合
1.ハザードランプを点灯させる
2.徐々に減速して路肩に寄せて停車させる
3.ハンドルを左いっぱいに切っておく
(万が一、追突された場合に停車している車両が走行車線に飛び出すことを防ぐ目的)
4.発煙筒や停止表示板を設置する
5.速やかに安全な場所に避難する(車内で待機しない)
6.道路管理センターに通報する
7.ロードサービスを要請する
道路管理センターに通報する方法
非常電話を使う場合は、受話器を上げると道路管理センターに直通となっているため、トラブルの状況や負傷者の有無などを伝えてください。
携帯電話の場合は、「道路緊急ダイヤル(#9910)」の番号で、道路管理センターに繋がります。事故の発生場所を伝えるため、「キロポスト」の数字を伝えるようにします。
「キロポスト」(距離標)とは、道路の起点からの距離を表した標識のひとつで、路肩や中央分離帯など目立つ場所に設置してあるので、通報前に確認してください。
⚫︎道路管理センター以外にJAF(会員の場合無料、会員以外の場合有料)や自動車保険に電話する方法もござます。
高速道路走行前には、タイヤの空気圧を基準値より高めにすることをオススメします。
空気圧が低いと、走行中にタイヤが変形したりバーストしてしまいます(ーー;)
当店では空気より約3倍抜けにくいチッ素ガスの充填をオススメしております♬
空気の場合→1ヶ月に1度の点検
窒素ガスのの場合→2、3ヶ月に1度の点検
点検・充填はいつでも無料でやらせていただきます‼️
TPMS
TPMSとは、タイヤの急激な空気圧の低下をランプで知らせてくれる装置です。
タイヤがパンクした時、なかなか気付きづらいためTPMSを設置することによってすぐに気づき、早めに対処することが出来ます‼️
何かお困りの事がありましたら、お電話またはご来店お待ちしております!
住所:994-0049山形県天童市南町1丁目1-19
カテゴリ:タイヤ・ホイール交換 メンテナンス用品関連 無料安全点検
担当者:おくやま