スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

平和な一日・・・と思いきや!!たくさんのご来店Σ(゚Д゚)!!

2019年4月29日

どうも、タイヤ館手稲店新人かけるです。

今日は結構ぐったりしてますよぉ~(´Д`)

昼くらいがら怒涛のラッシュで誰も昼ごはんも食べられず、気づけば閉店時間に(゚Д゚;)

たくさんの、本当にたくさんのご来店を頂きました。

ご予約いただいたにもかかわらず、大変お待たせしたお客様も多数いらっしゃいましたがどのお客様も広い心の方ばかりで、「忙しそうだね、こっちは大丈夫だから」と優しいお言葉までいただきまして、ただただ感謝でございます。

 

さて、昨日今日のピットでの作業を。

125ラクティスのお客様。

こちらはタイヤ交換とアライメント!!

元々はいていたタイヤは・・・

外側がツルンルツンでヒビ割れまで発生しています(゚Д゚;)

明らかなアライメント不良ですね。

新品タイヤと比べるとその差は歴然!!

ですが、そのままタイヤをつけてはまた元の木阿弥に。

というわけでアライメントです。

ところで、ラクティスってファンカーゴの後継車種だったと思ったんですけど、昭和の時代には考えられないタイヤサイズが着いてます。

175/60R16!!

偏平率60の16インチなんて、超スポーティーなサイズですよね。

僕の愛車、”GX71マークⅡ”の”GTツインターボ”のカタログには「GTツインターボにはピレリ P6 205/60R15を採用」と誇らしげに書いてました。

そんな60偏平のタイヤも、今ではミニバンやコンパクトカーにも多いサイズとなりました。

時代は変わりますネ~。

 

そんな、コンパクトカーのタイヤ偏平率ですがお客様の用途によっては合って無いこともあります。

こちらは90系のヴィッツRSのお客様なんですが、純正ホイールをお持ちになりタイヤを交換したいとの事でした。

ただ、よく話を聞くとほぼ街乗りしかしないとの事で、乗り心地がいい方が良いとのことで先日のN-BOXとは逆にインチダウンをさせて頂きました。

純正ですと195/50R16が付いていてスポーティーに走るならいいですが、街乗りには固め・・・。

そこで、軽量・丈夫なブリヂストンのホイール エコフォルムSE-15とブリヂストンフラッグシップタイヤのレグノ GR-XⅡを組合させて頂きました。

1インチダウンですが、ヴィッツには14インチ~16インチグレードが存在しますので、見た目にもバランス良し!!

軽量なホイールでタイヤ交換時の持ち運びも楽々、乗り心地も良く次回のタイヤ新品交換時もお手頃と良いことが多いです。

最近は純正装着サイズがスポーティーなサイズが多くなってますが、お客様の使用状況や好み、重視する部分などを聞いたうえでそのままが良いか、インチアップが良いか、はたまたインチダウンが良いかアドバイスさせて頂きます。

最終的に決めるのはお客様ですので、聞いておいて損はないかと思います。

 

というわけで、本日も本当にたくさんのご来店ありがとうございます。

お待たせしましたお客様には大変申し訳ありませんでした。

皆様優しくて、本当にありがとうございます。

明日もたくさんのご来店お待ちしております。

ではでは~。

担当者:かける

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