昔のタイヤ…そして、新しいタイヤ!
2023年12月25日
先日、息子の小学校にて「三者懇談」がありました。
そう、学期末に担任の先生と懇談するやつですね!
担任の先生からは「算数は得意だね!3学期も頑張ってね!」と言われ、ほっと一安心(笑)
ところで、中庭にはタイヤで作られた山があります!
子供はこういうの大好きですよね。
ただ、私もこういうのを見ると、タイヤ屋の癖で、ついついブリヂストンタイヤを探したくなります(笑)
探してみると、1980年~1990年代前半のブリヂストンタイヤがたくさん使われていました。ちょっとご紹介!
①G'GRID
この「G'GRID」の後継品は「ポテンザG3」→そして「プレイズPZ-1」→「プレイズPZ-X」…と続きます。
名前がカッコいいですね。
②アレフ クレスト
「すぐれた運動性能を備え、ヤングにアピールするデザインで仕上げられたスポーティタイヤ」だそうです。
このブランド名は知りませんでした。
③スーパーフィラーSF-270
1977年、ブリヂストンはプラスチックに近い硬さとゴム本来の弾力性をもつ超硬質ゴム「スーパーフィラー構造」の開発に成功。その技術を使用したタイヤがこのタイヤです。
④RDスティール RD-118
このRDシリーズは、現行品でも主に商用車用タイヤとして各種販売されていますね!
⑤ポテンザRE88
ブリヂストンを代表するスポーツタイヤ「ポテンザ」
強大なグリップと優れたコントロール性は、現在のポテンザシリーズにもしっかりと受け継がれています。
1980年から1990年代ごろのタイヤがたくさんあって、探すのは結構楽しかったです。
いろんなブランドのタイヤがあって、ブリヂストンの歴史を少し垣間見れた気がします(^^♪
ちなみに、こちらのページにはブリヂストンの歴史が載っていて、読み応えがあります!
ブリヂストン物語 | 株式会社ブリヂストン (bridgestone.co.jp)
そして、これからの新しいタイヤも。
先日、来年に発売される新製品「レグノGR-XⅢ」が発表されました。
ブリヂストンを代表するプレミアムコンフォートタイヤ。
私たちタイヤ館スタッフが、自信を持ってオススメするレグノ。
空間品質と走行性能、サステナビリティ性能を高次元で両立させたプレミアムタイヤ:レグノ(REGNO) - 株式会社ブリヂストン (bridgestone.co.jp)
来年の発売が待ち遠しいですね。
詳しいことは、追ってご案内致します(^^♪
担当者:扇田