こちらの商品は、おおよそ2年に一度交換する部品になります。
通常は車検の時に整備していれば交換する部品です。

持ち込み車検などで車検を実施されていらっしゃる方は交換していないかも？？

ブレーキフルードは、湿気などを吸収してしまう性質があります。
湿気を吸収してしまうとフルードの沸点が下がり、ブレーキの熱で
沸騰してしまい、エアーが発生します。エアーが発生するとブレーキペダル
を踏んでもスカスカに・・この状態をベーパーロックといいます。

ブレーキの整備はタイヤ交換と同じくらい重要な整備項目です。
きちんと点検を実施しましょう。

エンジンオイル交換時にフラッシングはいかがですか？
と聞かれた事のある方はいらっしゃいますか？

フラッシングとは、エンジン内部に蓄積してしまった汚れをまとめて
洗浄してしまう方法です。言い方を変えると、汚れがごっそり剥がれ落ちて
オイルの通路を塞いでしまう可能性も有ります。

そこでこんなにも便利な商品が有るのです。
WAKO'S『eクリーンプラス』です。

こちらの商品は、上で記載している商品と全く逆の効果で、
一気に汚れを落とすのではなく、エンジンオイルに添加して
次回のオイル交換までゆっくりエンジン内部の汚れを洗浄する
といった画期的な商品です。

添加後は、そのまま走行して大丈夫です。そして次のオイル交換時に
オイルフィルターとエンジンオイルを交換して、エンジン内部洗浄完了です。

オイル交換時に一緒にいかがですか？？

タイヤ交換時にリフトアップしてお車の下を覗くと、なにやらポロポロと落ちてくるものがあります。(゜o゜)
ポロポロ落ちてくる正体は、下廻りのパーツが錆びることによって表面が剥離したものです。
車の下は、常に雨風にさらされていますし、車の下を綺麗に洗車することなんて普通はしないので
仕方ないと言えば仕方ないのですが・・・・この錆びを放置してしまうと思いもよらぬトラブルを招き、大きな出費になってしまいます。
例えば、ﾏﾌﾗｰに穴が空いてしまうなど・・( ﾟДﾟ)
特に、海沿い、スキーなどによく行かれる方は特に錆びの進行が速いです！！

そこで！！大きなトラブルになる前の予防整備として、おすすめなのがアンダーコートです。
錆の進行を防いでくれますので、今後の下廻りの不安は一切なくなります！！(^^)/