タイヤローテーションの重要性について!
タイヤローテーションをしないと、勿体ないことに!(´;ω;`)
新品4本交換してからの走行距離は約13,000㎞。期間としては1年経っていません。
空気圧点検は殆ど行っておらず、車検に出したらタイヤ交換を指摘されたケースです。
フロントタイヤ
こちらオールシーズンタイヤなのですが新品時で8㎜弱程あります。
偏摩耗の症状もあり、タイヤの内側がスリップサインに到達してしまっていました。
空気圧不足も早期摩耗の原因に。これでは車検はNGですね…
リヤタイヤ
点検時で7㎜程。1㎜弱減っていますが、溝がしっかり残っています。
フロントタイヤとリヤタイヤでこの差。
タイヤのメンテナンス不足はこんな勿体ないことも起こり得るのです(;´・ω・)
前輪駆動車(FF)は駆動輪であるフロントタイヤが減りやすいです。
そして一般的にタイヤローテーションは5,000㎞を目安としております。
”約5,000㎞で1㎜減る”と言われているからです。
ただ軽自動車などタイヤ外径が小さい場合は同じ走行距離でも減りが早い傾向にありますし、走行シーンが一般道なのか高速道路が多いのか、色んな要因によって摩耗スピードも変わっていくため、お使いのお車に合わせて点検/実施していく必要があります。
空気圧不足も燃費の悪化・早期摩耗の原因となりいいことがありません。
高すぎてもダメですが…(゚Д゚;)
空気圧チェックはタイヤに異常が出ていないかを知るための機会でもあります。
勿体ないを減らしたり無くすことはちょっとの手間と工夫で出来ます!
タイヤ館新松戸ではいつでもタイヤ点検と空気圧点検を実施しております。タイミングによって少しお時間をいただく場合もございますが、気兼ねなくお立ち寄りくださいませ。
待ち時間短縮にネット予約も24時間受付中です。
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タイヤ館 新松戸
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